フリーライドスキー&
スノーボードの 




世界最高峰❣️


と言われ…
そしてもっとも権威のある大会シリーズの
FWQ3スターの大会が
長野県白馬村八方尾根スキー場で開催されました🤩✨

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なんとっ!

この大会のスポンサーが





au

Audy

Yahoo Japan


…などなどのスポンサーでして
ウィンタースキーとスノーボード業界では、なかなか今までに無い程の素晴らしい業界とタックを組んでいる大会でした😳✨



その様な素晴らしい権威のある大会に私も❣️

スキーはスキーでも
全く初めての種目…
フリーライドスキーの大会に参戦してきました😳✨
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↑まず当日に使われた大会Faceはこちらです💗


左から右の林が沢山生えているところまで、ライン使用可能でした⛷🎶


けれども
雪質はと言いますと…




クラストスノー
(雪の表面が固く、重い雪質)






か、


カッチンコッチンのライン通り斜面の選択しかありませんでした😭笑


人生初めての種目と雪山斜面と
この雪山のスケールの大きさにはビビってしまう私でした笑
 
 
(ん?ヒマラヤ6000mの山で滑っているのにビビりました😳笑)
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↑私のスタートです⛷✨
この時、お友達が横から覗いてくれて、少しニンマリしましたが、スタート台に立った私は、心の中ではOnly meのみだ!と言う心細さ…😭笑


この大会にエントリーしたのはいいものの、とてつもない今までの競技生活では無かった、スリル感とドキドキ(怖さの方がの笑)で胸がいっぱいでした。

スタート台も、今まで私が過ごして来た世界中を転戦していたアルペンナショナルスキーチーム時代も、SAJデモンストレーター全日本スキー技術選時代のしっかりとしたスタートの足場感覚とは全く異なり、スタート台が雪山のてっぺんにチョン!っとあるだけです😳

今までで、本当に覚束無いスタート台でした😳笑


大会前のインスペクションで、この斜面を滑る事はできません。


けれども、対斜面の山からは


見る!

事だけが可能です😳✨
雪質も、ジャンプする予定の岩の大きさ
どれくらい飛ぶだろうか?


…は、初心者の私には到底
よむ事もできない見るだけのインスペクションでした笑

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↑必死にインスペクション(Faceチェックする私です笑)


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真剣です😆笑

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結構、真面目フェイス😆笑
(心はヤバイぞ!この大会!😭ですね)

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実際に滑る予定だった
第1会場のFaceでは


20mの雪崩!
雪崩レベル4
だったそうです😭
まるで工事現場かと始めは思いました。。。


これが、隣のFace状況。


そのもう一つのFaceで
FWQの大会が開催されました😳✨


そりゃ〜
もうこんな雪崩がある
隣のFaceコースで

雪質クラスト!
ジャンプもしなくちゃいけないし
スピードも出さなくちゃ
ライン通り?
ゲレンデではないどんな雪質か全く行ってみなくちゃわからなく
どこかは地形ボコボコ?
雪の亀裂?


けれども
初めての大会は無事に滑り切る事ができました😭笑✨

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何が何だかんだ良くわかりませんでしたが
FWQ3スターの大会で入賞させて頂きました。


これが
私のこのスキー種目のスタートで
ここからが本当の自分の心の中と自分のスキーとの挑戦が始まりそうです。




段々と大人になっていき歳が増すと
挑戦はしたくなくなりやすくなるかもしれません。


そして新しい挑戦とは
恐怖がつきまとってくる確率が高くなるかと。


また、この大会に出て感じられた事は
恐怖は自分の心の中でより大きく作り上げてしまうものがあると気づきました。


自分の中で勝手に作りあげてしまった恐怖。


けれども、私はどんな人生にしたいか?
どんな人間に成長していきたいか?


を考えたら、自分が入っているグラスに蓋を閉めている自分に気づきました。



ノミのお話を知っている方は多いかと思います。

ノミのジャンプ力は高いらいしいです。
そのノミをグラスに入れると
ノミはそのグラスから出れる以上のジャンプをするそうです。

そしてそのノミの入ったグラスに蓋を閉めていると、始めは蓋にぶつかるのを繰り返し、そのノミは段々とそのグラスの蓋に当たらないジャンプしかしなくなるそうです。

その後、グラスの蓋を外しても、そのノミは蓋に当たらないくらいのジャンプしかしなくなったそうです。



自分人身で自分の人生、または可能性や夢や目標に蓋を閉めないで生きて生きたいと改めて強く思えた大会になりました。
 


私自身、スキーをはいて滑れると大分、自由だ!


っと思いつつありました。が、この大会に出てみて、与えられた雪山のFaceコースはどこを滑るのも自由です。


スタートとゴールだけ決められてます。


自由のはずが、全くまだまだ自由に滑れない自分に悔しかったです。


もっともっとスキーが上手くなりたいと
強く思えた時間になりました。



もっともっとオフピステの雪山を自由に滑りたいと思いました。


まだまだ学べる場所がある事に感謝です。



このFWQとFWTの大会は、本当に素晴らしい大会でした!!

危ない事をすれば良い!という大会では無かった事がはっきりとわかりました。
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↑大好きは日本のPeakPerformanceチームと💗

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↑日本PeakPerformanceチームと本国の PeakPerformanceの方とライダーとで😊✨


細かい内容は
私に会った時にで聞いてください💗😘笑


それではまたでーす😊✨
♡ayanoski♡