ブログネタ:税金は高いと思う?
参加中
一昨日、大阪市ゆとりとみどり振興局ら電話がかかってきた。
昨年秋に新市長が当選し、予算の見直しが行われたため、
大阪市がこれまでおこなってきた「舞台芸術活動振興事業」が
平成24年度上半期分以降、なくなるという内容だった。
この助成は大阪市によると以下の目的で継続的に行われてきた。
「文化の向上と文化的創造に寄与すると認められる舞台芸術活動を
支援・助成することにより、舞台芸術の水準を向上と発展を図るとともに
市民の文化・芸術の振興を図るため、創造意欲をもって舞台芸術活動を
行う団体及び個人に対して、公演経費の一部を助成するものです。」
(大阪市ホームページより)
たぶん大阪の小劇場関係者はこの助成に何らかの形で長年お世話に
なってきたことだろうと思う。
しかも24年度上半期は昨年秋に募集されており、いまだにホームページ上では
助成がなくなるという発表がされていない。
電話で一方的に打ち切りを伝えて、証拠になるような文面での公表はされず、
詳しい経緯などは未だに公表されていない。手順が違うでしょうが。
マスコミもこの件についてはどこも取り上げてない。
こっそり葬ろうとしてるのかしら。
新市長的にはきっと「税金をアテにするな」と言うと思うし、別にアテにしたいとは
思っていないけど、市民が文化に触れる機会、草の根的に広がりを持つ機会は
減るだろう。それでなくても劇団減ってるし観客も減ってるのにね。
前組織のやり方に反発したい、新しいやり方にしたい、という目的だけで、
文化に対する助成はやるよ、というなら新しい文化事業政策を早く示してほしい。
目に見えない、数字にもできない形でじわじわ空気を薄くされてるみたいで気持ち悪い。
税金は高いと思うか?と訊かれれば安くはないとは思う。
でも税金自体には自分も恩恵を受けている部分があるし、義務なんだから払ってる。
とはいえ、正直、このひとのいる大阪、このひとを支持してる大阪に嫌気がさしてる。