土曜日、母が出演する舞踊会がありました。
踊り自体も会の進行も、観に行くと、まあ、
いろいろと突っ込みどころ満載の会だったのですが、
思わぬオモシロさを発見。
それは、「後見」。
「後見」とは、舞台上で、演者の後ろに控えていて、
必要に応じ、所持している持ち物を渡したり、
衣装脱ぎを手伝ったりする役のこと。
(日本舞踊用語集:より)
この後見をゲストでトップを踊った、
一番踊りの上手い陣内孝則似の渋い男性
がやっていたのです。
9歳の女の子の後見の時で、袖口の飾り紐が帯留めにひっかかってるのを
絶妙なタイミングで ”サッ” と直し、「執事?」と思ったのが始まりでした。
次の7歳の女の子の時は、さらにもう一人玉木宏似の
若い男性が増え、二人で蝶を飛ばしてました。w
ナニコレ、何のパラダイス?www
その後も、彼らは「引き抜き」と呼ばれる早変わりの後見で、
「しゅるっ」と紐を抜いて重ねてきてある着物を、
一瞬にしてはがして、別の衣装に変えたり。
いや、そういう演目だから普通のことなんですが、なぜか彼がやると色っぽいというか
無駄にエロかっこいいというか、とにかく面白すぎる!!
もう、踊りまったく見ずに後見の一挙手一投足に釘付けでした。
あ、母の踊りはちゃんと見ましたよ。心乱さず冷静に。
だって母は賛助出演だから、後見は知り合いの女性がしてたし。
ともかく、いろんな意味でオモシロおいしい舞踊界でした。
眼福、眼福。wwww