私は花の写真を撮ることが好きです。
誰に言われたわけでもなく、強い根を張り、美しく咲き誇る姿を見ると励まされます。
私は、花は生活にあってもなくても困らないものだと思います。
それでも神は花を造られた。
私たちが心豊かに生活を送るためだと思っています。
森羅万象を造った神は、私たちが日頃から心に留めていることを思いもよらないところで、メッセージを込めてくることがあります。
だからと言って、一つ一つの出来事が自分に都合が良かった悪かったかで一喜一憂するのは、よくありません。
そうではなくて、身の回りに起こる出来事を通して、どんなメッセージが込められているのかが分かるように、心のアンテナを張っておくことが大切です。
「やさしさに包まれたなら」(荒井由実 作詞・作曲・歌)という歌があります。
この詩の中に「目にうつるすべてのことはメッセージ」という言葉があります。
クリスチャンは、「目に映る全てのことが、神からのメッセージかもしれない」と心を敏感にして生きている人々なのです。
しかし、時にはメッセージを見失うこともあります。
神からのメッセージや導きは、ほとんどの場合、後から振り返って「あぁ、思えばあれが神の導きだったのか」と気付くものばかりです。
ところで、この詩は「小さい頃は神さまがいて」という言葉から始まりますが、私は誰の心の中にも、神はいると思います。
大人になるにつれて色々なしがらみに囚われて、小さい頃の感覚を失ってしまっているのではないかと思います。
自然の中に立ち、神の息吹を感じられれば、意味のある人生を、神が導いてくれているような面白さを味わいながら生きて行くことが出来るようになると思います。
参考文献 信じる気持ち はじめてのキリスト教 富田 正樹


