あやの里の理念「ともに生きる」

この曖昧な表現に、職員皆とどう理念を共有するべきがずっと問いかけてきました。

 

認知症のある方とご家族、地域住民、職員とともに生きる

 

この「ともに生きる」の定義をみんなで共有できなければ、理念実現の一歩も踏み出すことはできません。にもかかわらず、その定義すら法人として明確に打ち出せていないのではとずっともやもやが続いていました。

 

この町永俊雄氏のコラムは「ともに生きる」ことを目指すもやもやを明解に説明してくれた素晴らしい内容だと思います。

 

軽やかにそして現実的にきちんと俯瞰して書かれた文章でするっと読めると思います^^

 

「認知症とともによりよく生きる」を語る〜佐久総合病院・農村医学夏季大学講座での講演より