わたしがヨガをして、
日常の中で最も変わったと感じたこと。

旦那にイライラしなくなったこと。
いい人だなと思えるようになったこと。

よく友人などにその話をすると、
決まって、
「趣味を持った事で、
旦那さんに干渉せず、
心にゆとりがもてたんだね。」
という。

うん、
それも一理あるんだ。
だけど、
それだけではなく、
そのはまった趣味が、
ヨガだったからこそ、
そうであったと思えるのだ。

旦那はもともと、
とても繊細で過敏、
わたしに対して過干渉で、
ずっとそれが窮屈で、
しんどかった。

なんもないのに、
何かあやしいと疑われたり。
信用なかったんだなー、笑笑

それは何でだろうと、
分析をしてみると、

ひとつは、
旦那の性格をふまえ、
わたしが、
いろいろ取り越し苦労して、
なんでもないのに、
かくしごとをしてたり、
つかなくてもいい嘘をついていたなと。

ヨガのハ支則のうちの、
サティア(嘘をつかない)に反していた。

そして、
嘘はばれます、笑笑
そうすると、
小さな嘘も、
わたしという人間全ての評価となり、
信頼は無くなり、
不信から束縛、過干渉、となる。

そして、
わたしも、
旦那の反応を予測して過敏に反応していた。
とりあえずの、
波乱を避けて、
かえって面倒な事にしていた。
そう思うがために、
いい面ばかり見せて取り繕う。

そういうのって、
すぐばれるし、
違和感は、
なんかイライラさせて、
そして、
わたしもそれをよくしようと空回り、
変な気遣いで悪循環。

それが、
わたしはこんなにがんばってるのに、
なぜ非難されるのか?
なんてわがままな人だ、
という不満。
わたし自身も、
相手軸の事が多かった。
自分軸でもの事をみれてなかった。
ふわふわとして、
自分の中の軸がしっかりしていなかった。

ヨガと出会って、
そんな自分を振り返って、
なんでもない小さな嘘でも、
嘘って人の価値を下げるし、
信頼関係の構築の妨げになる。
「やっぱり嘘ってダメだ。」
って思えるようになった。

そして、
隠しごとはしないようにした。
そうしたら、
ぶつかることはあるけど、
わたしも後ろめたさがないぶん、
スッキリと、
わだかまりがなくなっきた。

わたし自身も、
ネガティブな感情があったと思う。
それくらい普通ってのだけど、
敏感な彼にとってはそれは、
10倍に感じてたのかとおもう。

1×10=10
1×100=100
2×10=20
2×100=200
だけど、

0×10=0
0×100=0
0は何を掛けても0になる。

わたしがクリアになれば、
返ってくるものがなくなった。
人と人との心は映し鏡のよう。

そして、
自分が嘘をつかないと、
自分にも自信がついて、
軸がしっかりして、
ブレなくなった。

そして、
サントーシャ(知足)
ないものねだりではなく、
あるものに感謝できるようになり。
いいところが見えてきた。
そしてそれは伝播する。
なんだか居心地が良くなった。

いままでは、
彼を自分の理想の枠の中にはめてみていた。
そこからはみ出たりするものにばかり目がいって気になっていた。
そして他の家族と比較していた。
なんでうちはこうなんだろうと。
不満ばかり抱いていた。
だから居心地が悪かった。

そして、
いい人のふりをしてた。
そんな不満も自分に押し込んで、
気にしていないふりをしていた。
頭で考えてコントロールするけど、
本心ではおもえてなかった。
肚がなかった。

そして、
自分の行動、思いに、
どこかで見返りを求めていた。
それは、
モヤモヤして、
気持ち悪かったんだと思う。

そう、
いままでとっても気にしてたことが、
実はどうでもいいことだったことに気づいた。

そして、
少しづつ、
本当に大切なものを、
見つけられるようになってきた。
自分軸が強くぶれないようになってきた。

それは、
心地よさとなり、
ゆっくり波紋のようにひろがってきたと感じる。