こんにちは
下埜亜子です。
私は、ある時ふと気付いたのです。
そこからが、人生の転換期でした。
私は、幼少期からかなりの泣き虫で
母や姉から1日に泣いた回数を正の字で書かれていたほどで
怒られていたというよりは、
それを通り越して呆れられていたのです。
そんな自分のことを
なんて悪い子なんだって思っていたこと。
そんな中、高校生になった時に
なんか知らないけどモテモテになって
他校の人からも声をかけられたり、
なんか知られる存在になっていて
その中で
怖い彼女がいる人に好かれて
その彼女の友達集団から
袋叩き?みたいな目にあったことがあって
その時も、
何をどう改善したらいいかわからなかったけど
自分が人のもの?を取ってしまうような行動をしたから
やっぱりそれも私が悪いんだ
って思っていたこと。
そうやって
生きていく中で起こるとびきりよくないことは
自分が悪かったんだな、、、って
思うようになっていたこと。
そんなだったから、
色々な面で
私が悪いんだなって
自分責めをするようになっていたこと。
そのことに気がついて、
気がついたということは
そんなこともないよね?
っていう風にも思えるようになったこと。
そこから一気に変わって行ったのです。
あなたも、もしかしたら
無意識のうちに持ってしまっていないですか?
別に、自分が悪いわけじゃないのに
感情を表現しただけなのに
ただただ普通に
楽しんでいただけなのに
よくないと感じることが起こって
それを自分が悪いと感じてしまう
自分責め
そういうことが始まると
全ての原因を
自分が悪いとしてしまうこと。
そうやって考えることに、
恐ろしいけどメリットもあるのです。
自分を責めていたら
何も変えなくても良いから
自分の人生を生きなくても良いから
周囲の意見を採用して
考えることを放棄して
流されるように生きることは
はっきり言って楽なんですよね。
もしかしたらあなたも
そんな風になってるんじゃないかなって思って
書いてみました。