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こんにちは
下埜亜子です。
先日、なかなかない体験をしてきました。
それは、、、、
演劇のオーディションを受けてきたのです。
『もっと人前にでる』
そんな風に考えた時に、
モデルとか良いなって思ったんだけど
なぜか私が行った（行ってしまった）のは
演劇に特化したところだったのです。
行く前には、
ここで書いたように
なんか身売りでもされるんじゃ無いかって感じで
オーディションに行くのが恐怖でしかなかったんだけど
時にそんなことはなく
不思議な雰囲気ではあったけど
怖いことはなかったです！
（当たり前）
行ってから、
台本がスマホに送られてきて
設定されたシチュエーションで一人芝居をしてって言われたんだけど
え〜！！
本当にここでやるの？？
って感じでした。
（実際に言った）
だって、設定が
警視庁の取調室だったのに
なんか広々とした
ゆったりしたソファーに腰掛けながらだったんですもの！
それで、それで結局
やってきましたよ！
もう、恥ずかしくて。。。
爆笑でした。。。
それでね、2回同じことをするんですけどね
1回やって、良いですねって褒められたんです。
みんなに言ってることかも知れないけど、
なんか嬉しくて
次は、こんな感情を入れてやってもらえますか？
とか、追加の指示されて
え〜！！
とかなんとか言いながら、
やったんだけど。
自分的に、なんか良い感じでできたな
って思いました。
何せ、妄想族なもんだから
色んなこと想像できるのです。
警察署で取り調べを受けていて
殺人容疑がかかった人
セリフを言ってて自然に唇が震え出したりなんかして
自分で自分に
何これ！
って思ったくらいでした。
本当に初めてなのかとか聞かれて
そーです。
って言ったんだけど
私、読書が趣味なんですけどね
殺人事件とかそういう事件ものの本を
めっちゃ読んだことあるんですよ。
自分的に、それが大好きかっていうと
そんなことは特になく
人が死ぬとか
気分重くなって
割と影響されやすいから
苦手分野なのですよ。
それなのにそれなのに
やたらそういう本ばっかり読んでいたのです。
（東野圭吾の本は、好き）
なぜって、
本が好きすぎて読みたい本を次々に読んでいってしまうから
読む本がなくなっていって
親戚に借りていたからです。
（親戚は、推理小説とか大好物で。それしか読まないくらい）
だから、そのシチュエーションを
とっても想像しやすかったのです。
それと、演劇と言って思い出すのが
中学校の文化祭で
戦時中の設定の3人劇で
目が見えない主役をやったことがあるんです。
その時は、変な演技してるって
中学校の英語の先生（エディっていう愛称の人）に
怒られちゃって
廊下で一人にさせられて
こんな思いするくらいなら
やめてやろうかな、、、
くらいに思った経験があります。
でも、そんな風に一生懸命取り組んだので
最終的にはすごく良かったって言われて
泣いてる観客もいたよって
言われたくらいだったんですよね。
（目に包帯巻かれた役だったから
目が見えない人をちょっとやりやすかった。）
そんなわけで
演劇オーディションで大満足の演技ができて
我ながら、恥ずかしいやら面白いやらで
大爆笑のうちに終えました。
とっても楽しかったから
なんか私、できるんじゃね？という気持ちになって
その場所を後にしましたよ。
地下鉄駅に向かう途中にあった
とっても素敵な雰囲気の神社に寄ってお参りして
お昼休みっぽい参拝者がちょこちょこいて、
愛されてる神社なんだな〜って思いながら次の目的地へ向かいました。
最初は行くのがとっても怖かったけど
最終的には楽しくなり終了しました。
まっっっっっったく異次元の世界だったけど
こんなのだったらまたやってみたいな〜なんていう感想も持ちました。
新しい世界に飛び込むことは、
やっぱり好きな私です。
下埜亜子
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こんなちょっと変わった私と
楽しく過ごしましょう。
帰りに身体スキャンと体内状況チェックに