こんにちは

下埜亜子です。









次男が学校で3月11日の話を聞いてきて
その話をしていたら



過去のことを思い出しました。








うちの三兄弟、昔はよく熱を出したり
湿疹が出たり



喘息発作みたいなのになったりして
私は結構気を使っていました。





いつでも車を運転できるようにと
飲酒も控えていたな〜とか。









そう考えてみると、
そういう時期って結構前に過ぎたんだなって思ったのです。











よく体調を崩す3人(正確には、長男と三男)だったから
責任があるようなことは絶対やらなかったし




「子どもがいるから」



というワードをよく使っていた気がします。








約束しない。




とか




自分が主になるようなことはできない。




と子どもが生まれてからは思って、
生きてきました。








どこかで、


言ってしまえば






『誰でもできるようなこと』




を選んでいたんですよね。













そんな私だったけど




次男を妊娠中に
男児双子のママさんと知り合ったのです。










その人は、私と同じような転勤族で



旦那様は仕事が忙しくて
近くに頼れる親戚がいない境遇で双子くんを育てていました。





それだけ聞いても、え〜!!っていう状況だったのに
自分のやりたいことは絶対やる!!っていう人で








どうやったら、
その自分がやりたいことを叶えられるか。







について、常に考えているような人でした。




子なし温泉旅行とか、
好きなアーティストの推し活とか



ぜってーに諦めねーぞ!!



って感じで、色々調べて叶えていました。











家の近所で開催される地域のイベントも




子ども一人に対して、見てくれる大人が一人いないと
危ないから来ちゃだめ。と言われていたのです。







うちも同じような状況になるからよくわかるんだけど、
一人よりも二人の方が「相乗効果」というものが生まれて



より、行動が激しくなるんですよね。

(のちに、双子くんの一人が自閉症スペクトラムということがわかります)





そういう場面で彼女は




ご近所の方とかなり仲良くなって




そのイベントに一緒に来てもらったりしていました。








他にも、
お出かけの時に手伝ってもらったり





ご飯を食べさせてもらったり





住んでいる市の子育てサポートを上手に使って





はたから見たら、めっちゃびっくりするようなこと
やってのけていたのです。












その様子をずっと見ていたから







子供がいるから
やりたいことができない。







ってことには、
しなくてもいいんだなって思ったのです。








〇〇だから、できない






って、
考え出せば限りなく出てきます。














私はそんな時に



それ、ホントなの?




って思うようにしてる。









ただの、
行きたくない言い訳じゃない?







そんなことやっても無駄だから




とか




損したくない





とか






っていう気持ちがあるんじゃない?





もしそうなら、
〇〇のせいにしないで





行きたくない




って言ったらいいだけだよ。



 

 

 

 

 

 

そんなことを思った朝でした。

 

 

 

image

ベルギー

グランプラスにて

 

 

どんなメイクと髪型にしようか、悩み中

 

 

 

 

 

下埜亜子は

メルマガを中心に発信しています。

 

 

 

 

「自分も頑張ろうって思えた」

 

 

「変な圧がなくて、サラッと読める」

 

 

「いつも、勇気や癒しや感動を頂いてます!」

 

などなどの感想をもらってます。

 

 

 

無料で登録できて、

要らなくなったらすぐに解除できます。

 

 

登録は、こちらの画像をクリックしてね。↓

 

 

 

image