需要があるか、わからないシリーズ
第三弾は、変化編。
ある日の仕事帰り。
職場を出る時に
私はある人に、声をかけられた。
「これから飲み会に行くんだけど。
一緒に行きませんか？」
残念ながら、
ナンパされた訳ではない。
上司グループの、
新人女子に言われたのである。
当時、上司グループは男性ばかり。
多分、飲みに行くのに紅一点だったから。紅二点目として、誘ってくれたんだと思う。
急すぎて、
「え〜！今日は辞めときます。」
断ることもアル
と言って、別れ。
家に着いた。
それから、急に
やっぱ行きたいかも‥って
気持ちが湧いてきたのです。
新人女子に連絡したら、
是非ぜひ！と言ってくれて。
行ってみることに。
普段、仕事ではめためた厳しい上司も居たけど。
私はそういうのは、あまり気にしないタイプ。
飲み会ではね！普段なら、近寄りたくない‥。
飲んでる時は、お話するチャンスで。
そこでコミュニケーションが取れてると、仕事の場面でも話しかけやすくなって。
結局は、仕事がうまくまわる。
っていうことを、知っていたから。
だいぶ遅れてお店に行き、いい感じで出来上がった上司グループに混じる。
いつもの、よけ〜な一言の人には
「一人で来たんだ？
〇〇さん(同僚)とかも誘ってるのかと思った」とか言われつつ。笑
一人じゃダメかい？
私も飲み出して。
そこで、私が話したのは‥
「好きな人が出来ない。
私、大丈夫だろうか‥」
ってこと。
上司イチ怖い人に、
ずっとずっと相談してた🤣
それを、ずっと聞いてくれた上司。
実はイイ人
そして、実はその場に
現夫も居たのです。
ただ、基本一言も喋らない人だったし。
隣の隣の席だった為、視界にも入ってなかった😅
その時、紅一点さんが急に
「〇〇君(夫のこと)はさ、
自分で何でも出来ちゃう人がいいんだよね〜」
って、話を振ったから。
それで初めて、存在に気付いた。笑
[え？居たの？
知らなかった(地味に失礼発言)]
と、思ったのと同時に
[私、何でも自分で出来ちゃうなぁ〜]
って、思ったのでした。
それから数日後に、
現夫から奇妙な依頼をされることになるのです。
続きは、また今度。
ps.昔を思い出すって、当時の新鮮な気持ちを思い出すことに繋がっていて。不思議な感覚におちいります。
なんか良さそうだから、是非やってみて欲しい。
住んでる街の、教会🛕です。
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