※注・・・金魚の亡きがら画像があるので苦手な人はスルーでお願いします
今日の13:30くらいに静かにお空に旅立っていきました。
12:30頃には水面で浮きながらも餌を入れると
まだ食べようとする意思を見せてくれたのですが
それから暫くすると、もう旅立っていたのです。
ハッキリ記録してなかったので、何年位闘病していたのか分からないのですが
恐らく2年程前から腫瘍っぽいものが出来てた気がします。
(最初はこの様な金魚の病気をブログに載せることを躊躇い書けなかったのです)
潮流れの早いエリアに住む鯛のコブみたいに
胸ヒレ辺りにポツンと数ミリの出来物に気づいて...
それから徐々にそのシコリは大きくなって行き
遂には他にも新たなシコリが出来ました。
転移してしまったのかも!と素人なりに感じてショックでした。
それでもオセロは本当に昨日の朝までは嘘みたいに元気一杯で!
他の子達と一緒に楽しそうに毎日元気一杯で
水槽をいつも泳ぎ回っては、砂利をバクバクしたり、マツモを食べてみたり
彼なりに日々を満喫してくれている様子でした。
本当に信じられないくらい長い時間を、発病後も元気一杯に過ごしてくれました。
しかも、容体がグッと辛そうに見えだしたのが昨日の昼前くらいからで
もう覚悟はずっとしてたけど
やっぱり旅立っていったと気づいた時は何とも言えない辛い気持ちになってしまい
魚飼いはもう、これやからイヤになる
病気になっても、ある程度の病気は治してあげられるけど
それ以上になると、アヤノの場合はお手上げ
お魚の病院はそうそうありません!
飼育したお魚の命は、飼い主が治療し守るしかないのが魚飼いです。
お薬、加温、水換え、餌色々出来る限りやったり調べたり!
魚飼いの誰もが通る道であり!
皆必死だし同じだと思います。
オセロは卵からアヤノが育てた子で
卵を加温して1週間程度で孵化する様に調整しながら孵化させました。
(期間がそれより短くても長くても生存率が下がる為)
それからも本当にボウフラよりも小さな命を
試行錯誤!毎日必死になって2度目の針子育てをした大変な日々でした。
1度目の針子飼育の結果が余りよくなかったので
2度目は出来る限り全員を生かせたい!成魚にしたい!
そういう思いで一杯でした。
だけど、現実には生存率を上げたことによる
また別の悲しい決断をしないといけなくなりました。
金魚の持つ運命の残酷さを割り切れなくて
アヤノはそれを乗り越えることが出来ず!
結果自分には向いていないと悟り!
金魚については、今飼育してる子達の天命を全うさせたら
もう飼育しないでいようと現時点では思っています。
オセロは大勢の兄弟姉妹の中から
数奇な運命に導かれるままに
卵として生まれた時からずっとアヤノの元で生きて人生を全うした子です。
他の子と同じように育てたのに
なんでオセロがこんな病気になってしまったのか?
運命を憎くも思えたし、自分の飼育の何かが悪いせいだと感じては
魚飼いの自信を失いイヤイヤになったりしました。
だけど、毎日そんなオセロを観察してる間に
そんな人間目線を全く違う場所で、元気に生きてる様に見えるオセロがいました。
オセロによって傷ついた心を、少しずつオセロが治してくれたのです。
「オイラこんなに元気やでぇ~!」って
毎日凄い辛そうな見た目の身体になっても
いつも変わらずアヤノを見ると「ごはん頂戴!」ってパクパクしてくれて
毎日、本当に元気に楽しそうに暮らしてくれてた。
そんなオセロに魚飼いしてることに後ろ向きなってるアヤノはハッとさせられたのです。
それ位、めちゃくちゃ奇想天外な程 元気なオセロでした。
旅立っってしまったオセロ
可愛い目をした子でした
腫瘍はこんなにも大きかったのです
一昨日まで元気で居てくれたオセロは最後の最後まで
ずっと1人でこんな病気と戦って生きていました。
お魚だから、抱っこしたり
痛い場所をさすってあげることも出来ず
本当にただただオセロの病気を
オセロの力を信じて見守るしか出来ませんでした。
でもこんな小さい身体で、精一杯生きるってことを貫いた姿に
なんかを教えられた気がしました。
こんなとこに生まれて来て、オセロは幸せやったんやろうか?
最後まで精一杯元気に生きてくれてありがとう!
いつも元気に過ごしてくれてありがとう!
君の元気にいくら心救われたことか
元気貰えたことか
オセロみたいに逞しく強いらんちゅうがウチに居たこと
出会えたこと
うん!
オセロはもう辛くも無く痛みからも解放されたかな?
オセロ、本当にお疲れ様でした。


