こんにちは。ゆこです
今朝のまんじろうは……
テレワークでオンライン会議のパパさん、大学生の娘もオンラインでゼミのミーティング。となると。。
我が家はマンションのため、まんじろう←ダックスあるあるでかなり野太く大きな声
が吠える
これはよろしくない
ということで、あまり好きではないロング散歩に連れ出されたのでした
テレワークに協力したご褒美はないのですか?
さてさて本題です。
命の期限と書かれたブログは、飼い主に早く迎えに行ってあげて!というメッセージが込められています。
遺棄したのではなく、お家から逃げてしまったなど飼い主も探しているケースがあるからです。
実際、保健所やブロガーさんのメッセージのおかげで無事に飼い主の元へ帰れたワンコもたくさんいると思います。
ただ、実際まんじろうが保護された状況を知ると、逃げ出したのではないな。。と怒りが込み上げてきました💢
相変わらず頭の中では何とか助けたい。。と思いながらもなかなか決断できない私。。
時間だけが過ぎて行き…とうとう命の期限を過ぎてしまいました
もう、まんじろうのその後を知る術もなく…
後悔ばかり。。。
私が決心して行動を起こせば、助けられたかもしれないのに。。ごめんね😭😭
実際、私が住んでいる地域の保健所でもなかったし、引き出しができるのはきちんと登録された方や保護団体だけだったみたいなのですが、その当時そんなことは知りませんでした。。
どんよりと過ごしていた数日後…
な、なんとあの命の期限をブログに書かれていた保護団体さんが、保健所から引き出して保護してくれていたのです‼️
そのブログを見つけて、心からの安堵と感謝で涙が出ました。
それが、2017年3月7日。。
保健所から引き出してもらって、新たな犬生を始めた日。。この日を新生まんじろうの誕生日としました
良かった〜と思うと同時に今度こそ後悔しないよう行動を起こそうと
当然のことながら、里親になるには家族全員の同意が必要で。。
先ずチャンプに相談に。。
←私 君にそっくりな悲しい思いをしているワンコをうちに迎えてもいいかな。
←チャンプ ……(当然ながら)
チャンプの弟になってもらってもいいかな?許してくれる?
……(最後の最期まで愛情たっぷり寄り添ってあげるならいいよ)
と言って背中を押してくれた気がしました
次に大学生の長女に相談。。
彼女は私と似ているところがあり、色々と相談していて、今までの経緯も知っていたので、
👩🏻 チャンプも許してくれるよね。。と言ってくれました
次はクールな中3の次女に相談。。
彼女は大人で、
🧒🏻 私はチャンプが悲しむからもう泣かない と亡くなった時以降涙を見せなかった
ママが決めたならいいと思う…と言ってくれました
最後は、愛犬との別れを二度経験しているパパさんです。
思ったより長くなってしまったので、③に続く
保健所から引き出して「まんじろう」と名前をつけてくれたのは
GO!保護犬GO さんです。