ふと、友達に聞かれました。
「その彼氏となんで付き合ってるの?」
私が「彼氏は部活とサークルとバイトで忙しくて週に1回しか会ってくれない」とか、
「彼氏とは別に学部が同じなわけでも、共通の趣味があるわけでもないから、一緒に何かをやるってことがないんだよねー」とか、
なんとなく彼氏のネガキャンのようなことを言っていたからです。
なんで付き合ってるのか。
つまり、なんで好きなのか。
あんまりわかんないですよね。
彼氏の嫌なところは?って聞かれたら、
・全然私と会う時間を作ってくれない
・精神年齢が低めで、しょーもないイジりをしてくる
・床族ですぐゴロゴロする
・あんまり気持ち伝えてくれない
・すぐ風呂キャンする
・疲れてるとか言ってすぐ寝る
などなど… 箇条書きでいくらでも出てきます。
でも彼氏の好きなところは?って聞かれたら、
なんか漠然としてて言葉にできないんです。
でも、間違いなく好きなんです。
1人でいる時に、「なんで好きなんだろうか」と思ってしまっても
彼氏に会った瞬間に「あ、好きだ」ってなるんです。
言葉にするのはすごく難しいけれど、
姿を見た瞬間に嬉しくて幸せで、思わずニヤニヤしてしまう。
世界で1番会いたかったって思う。
その理由は、ひとつひとつが箇条書きできるくらい独立したものではなくて、
私が無意識のうちに「いいな」「私と相性が良いな」と感じる、本当に些細なことの集合体。
彼が醸し出すもの。彼の中にあるもの。彼自体。
そんな、言葉にならない「好き」の集合体が
『彼氏』なんだと思います。
では仮に、彼氏の名前を「太陽くん」としましょう。
なんで彼氏が好きなのか?って聞かれたら
「太陽くんだから」でしかないのです。