ジャカルタ駐在妻(？)のAyanonです。
一時帰国８ヵ月経過。
インドネシアに戻れるのか
自分でもよく分からないまま、
実家で宙ぶらりん生活を続けています。
ここ最近のブログでは
鬼滅名言？を
ちょいちょい挟んでしまっていました。
勘の良い方は
あ。
こやつ映画見よったな
と
お思いになっていたかと思いますが
その通りです。
お察しの通り。笑
見たい見たいと思っていた
鬼滅の刃、
とうとう映画見に行きました。
と言っても
行ったのは先週、１週間以上前。
(コロナ禍で何となくリアルタイムでのお出掛けネタを
書きづらいご時世です
)
)今週末の鬼滅アニメで
無限列車(映画)編に突入する手前まで
ストーリーが進む筈なので
そのタイミングで
来週以降は
映画館に足を運ぶ人が増えるかな？と思い。
そもそも、
そろそろ
クリスマスや年末年始に差し掛かる時期でもあるのと
今週からはより寒さが増すということで
人混みと寒さを避けるという点では
先週のタイミングが
ちょうど良いかもと思い、
行ってみることにしました。
行くタイミングとしては、
・レディースデーなど、割引の日を避ける。
もちろん平日
・多くの方がランチしているであろう
お昼の時間帯に予約
こんな感じで
人混みを極力避けるようにしてみました。
でも
興行収入など
色々とニュースにもなっている程
鬼滅ブームは凄すぎるので、
ここまでしても
人は多いかなあと
心配しつつではありましたが。😂
当日を迎える。
そしたらば
結果としては。。
↓
／
１０人程度でした
＼
ざっと数えてみても
１５人は居なかった筈。
めっちゃ空いてる！！！
もう見終わった人が多く一巡したのか
割引デーじゃなかったからなのか
日時の選択が功を奏したのか
たまたまなのか。
(ちなみに神戸三宮。
寂れた映画館というワケではないです～。)
こんな感じで
人数は少なかったけど、
少ないながらも
ほぼ全員
後ろから５～６列くらいに
席が集中していたので
(それでも一列多くて３人程でしたが)
より密や人を避けることを優先するならば
前の方の席をとると良さそうだな～という
印象でした。
(あくまで私が行った日・回は
そんな感じだったということで。
)
)平日のお昼時は
大体が、
私のようなお一人様か、お二人様。
全員マスク着用で鑑賞、
食事も禁止、
友人同士でお喋りしている人もおらず
換気もされている。
安心して
映画に全集中、出来ました。
映画の感想を
ネタバレにならないよう
且つ簡単に書くとすれば…
たった２時間の中に
泣きポイント・刺さるような名言が
盛り沢山すぎる。
特に
煉獄さん。
もちろん炭治郎もだけど。
それから、
めっちゃ強い柱と
鬼殺隊１年生の炭治郎たちが
共闘して鬼に挑み
勝利を手にするのかと思えば
そうじゃない展開に
絶句せざるを得ない結末。
那田蜘蛛山で
下弦の伍(累)を
赤子のごとく瞬殺するくらい
強靭が過ぎる柱が、、
まさしくよもやよもやですよ。
上弦の伍、
さらにはその頂点に立つ無惨様は
どんだけ強いというのか。。。
(キャラ的には無惨様、好きなんですが…笑)
映画を見ていた全員がきっと、
朝日よ、
ここまま早く昇れと
手に汗握って願ったはず。
そして
印象的だったのが、
映画って
エンディングロールが流れている途中で
退席する人も結構いる印象なんですが、
途中退席する人、おらず。
しかも
エンディングロールが終わって
館内が明るくなっても、
みんな放心状態なのか
余韻がすごいのか
すぐに席を立つ人
居なかったんです。
喋る人もおらずで、
しばらくみんな、大人しかった。。
こんなことってあるーー？？
でもほんと、
名言とか
泣きポイントとか
豊富すぎて。
展開も早いし、結末だって。。
とても消化しきれず
終わってから
放心状態になる感覚はありました。
余韻が凄くて。。
映画の後は
少しだけぶらぶらして
服でも見ようかなと思っていたのに
素敵～な服を手にとっても
入って来ないＷＷ
大人しく
その余韻のまま、
帰宅することにしました。(^｡^;)
あと
鬼滅の映画は、、
色々と解説のページとかも豊富なので。。
終わった直後よりも
帰ってから復習した後のほうが
より理解が深くなるというか。
映画って
私の場合、
見たら
割とすぐに忘れていってしまうのだけど
鬼滅の場合、
終わってからも
いや、
終わってからのほうが
自分の中で
ジワジワ盛り上がってくるんです。笑
という感じで。
終わってからも、
鬼滅好きな友人と
LINEで盛り上がったりして
年始しばらくしてから
もう一度、
タイミングを見計らって
乗車できればいいなぁと思ってます。
(鬼滅の映画を観るのは、
無限列車にかけて
乗車する、と言うらしいです。
私は◎回乗車しました。貴方は？
という感じで使います。)
映画全然関係ないですが、
個人的には、
無惨様が
下弦の鬼を招集して
下弦の鬼たちに問うて
結果的に
１人を除き、惨殺した場面。
これが巷で
パワハラ会議
と言われているというのが、
ツボです。笑
コロナ禍での
こういう楽しい流行には
救われるところがありますね。
ではでは
長くなりましたのでこの辺で。。
画像はお借りしました。