こんにちは。
ジャカルタ在住3年目のAyanonです。
ジャカルタでは
あちらこちらで
お猫さまを見かけます。
インドネシアの
緩ーい景色の中に
ねこさまが居るだけで
一気に微笑ましい風景に。
週1で行くローカル果物屋さんにも→★
沢山の猫さまが。
現在は5~6匹の猫さまが
果物屋さんで飼われています。( ´艸`)
その中でも
ひときわ人懐っこくて
スリスリ近寄ってくる、
こちらのキジトラのネコちゃん。
(ブログでも幾度となくご登場頂きました。笑)
いつの日だったか、
果物屋のおじさんに名前を聞いたら、
【ブンドゥン】
という名前だよと
教えて頂きました。
こちらの果物屋さんでも
一匹一匹、
猫に名前を付けて
お世話をされているようです。
そして
暫くすると
またまた
新しい子猫が誕生したりして
新メンバーを迎えて
賑やかさを増していた果物屋さん。
ふと
人懐っこく寄ってくる
新メンバーの
ネコちゃんの名前を聞いてみました。
おじさん
『この子の名前は、ブンドゥンだよ~』
私
『え、ブンドゥン…???
あのブンドゥンと名前、一緒なの?』
おじさん
『そうだよ、
同じ名前だよー!
あっははー!!』(めちゃ陽気)
私
『え、あ、そ、そうなんだ?(゚∀゚;)』
/
インドネシアでは
同じ時期に
同じ場所にいるネコでも
同じ名前を使っちゃう(こともある)…!!!!
\
なかなかびっくりな命名方法!笑
っていうか、
面白すぎる。
ネコが次々と妊娠して
子猫が次々と産まれるインドネシアだから
名前を使い回しするのは
一般的なのかな?と思い、
いちおう聞いてみました。
私
『なぜ同じ名前なの??』
おじさん
『新しく来たからだよー!』
私
『。。。』
(答えになってない。)
私のコミュニケーション能力とやる気の問題で、分かったのはここまで。笑
真相は謎のまま。
(また機会を見て聞いてみよう。)
ちなみに
元から居る
先輩のブンドゥンは
『ブンドゥン・ブサール』
Besarブサール=大きい
大きいブンドゥン、と呼ばれていて
後輩のブンドゥンは
『ブンドゥン・クチール』
Kecilクチール=小さい
小さいブンドゥン、
と呼び分けされています。ヾ(^ω^)k
何でもアリな、インドネシア。
どんどん産まれるネコちゃんの
インドネシアでの命名方法、
斬新で面白くて
最近のほっこりした出来事です。
ほっこりしたというか、
ジワジワきた、というのが正しいかも。
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