かなーり久し振りに、
こんなベタな事をやらかした
焦げ付き過ぎー
か…
海外だと、
色々な失敗ありますよ、ね?
海外関係ない
ちょっと目を離した隙に。。
テレビがっつり見てた
でも
こんなプチハプニングを、
ちょっと待ってた自分もいた
というのも。
これを
試したかったーー
重曹
家の中の
多種多様すぎる洗剤類を
重曹・クエン酸・セスキで
どれくらいカバー出来るのか、
今年試せればと思っていたので
そのための重曹を
鍋の焦げ落としで試してみました
改めて。
キッタナイ画像を失礼します
水を張って
重曹をスプーン2杯くらい適当に投入
しばし
煮立たせて…(多分10分位だった)
しばらく放置(1時間~)
木ベラ等でクルクルすると、
焦げが浮いてくるのが分かりました
水を捨てたら
焦げが大分減ってる!
で、
焦げが浮いてる内に
いつも通りスポンジで洗うと…
いつも通りの
すす汚れた状態に
時間は少々要するけど
何やかんやしている内に
時間は過ぎてくれるので、
力も要らず、
手間もさほどかからず
楽チンな焦げ落としでしたー
この焦げ落とし。
重曹で試したけど、
クエン酸でも出来たり、
重曹とクエン酸を混ぜても出来たり…
閲覧するページによって
量・時間・やり方も色々でした
なので
ここに書いたやり方は
適当で大雑把なものだと、
ご承知下さいませ
ちなみに
今回活躍した重曹。
せっかくの機会なので
他の使い道についても調べてみた
…けど、
重曹が優秀過ぎるのか。
多過ぎて、
完全素人の私では
とても書ききれない
…ので、
雑多な洗剤類に取って代わる
役割を果たしてくれる使い方を中心に、
抜粋してみました
1.油汚れの掃除(コンロとか色々)
2.茶渋汚れ・水筒の汚れの掃除
3.電気ケトルの内側の掃除
4.排水口のヌメリ&臭い取り
5.電子レンジの内壁の掃除
6.野菜・果物の農薬を除去
7.重曹うがい。虫歯・口臭予防
8.下駄箱などの脱臭・吸湿
9.カビ取り
調べていったら
他にもあると思いますが。
これら全て、
重曹が
・油と混じる
・アルカリ性
・粒子が程よい固さ
という性質を利用したもので、
台所の掃除から
口内のメンテナンスまで
出来てしまうという幅広さ
ここに
ざっと挙げただけでも、
8~9種類の専用洗剤が
不要になる計算です。
8~9種類って…
今までの(というか今も)生活の中で
一体どれくらいのお金と労力を
こういうので費やして来たんだろう
と思わせてくれる
ある意味ショッキングで
具体的な数字です
重曹だけなのに
あ、
重曹のこれらについては
こちらのサイトを参考にしました
使い方なども
ご参考下さい
海外に来て
逐一の洗剤を探し求めるのに
面倒臭い
骨が折れる環境になった駐在生活。
いかに
自分が楽になれるか。
いかに
余計な物たちを
買い込まずにすむか。
無駄に捨てるものを減らせるか。
こういうのを意識しつつ
ゆるりと試して行ければと思います
この重曹。
ジャカルタでは
ダイソーとpapayaで見かけました
baking soda
soda kue
などと書かれたもので
製菓売り場などに置いてあります
参考になれば幸いです
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