ジャカルタに来てから、
床掃除のスタイルが変わりました。
日本に居たときは、
１.ルンバ(に任せっきり)
２.汚れが気になる部分は個別にフキフキ
なので実質、
掃除は
気になる汚れがあった時くらい。
掃除機をかける作業が好きでなく
ルンバに約10万を投資することで
掃除機をかける時間と労力を
とことん排除していました。
ジャカルタに来てからは、
１.掃除機
広いのでコンセント何回も付け替える。
ルンバは実家でお留守番です。
２.水拭き(モップ系)
掃除機で埃を取ってから
汚れはワイパーのようなもので水拭き
３.汚れが気になる部分は個別にフキフキ
２でササササッと拭いても取れない汚れなど
これらを
フルですることになりました。。
床が石なので
掃除機だけでは
ザラザラ汚れなどが取れず
時間と手間を要します
中腰？が続く体勢だし、
時間もそれなりにかかるので
なかなか疲れるのです。
ちなみに掃除機は
ジャカルタに来てから買いました。
選び方に失敗すると
少し後悔するかもしれないので、
これから必要な方は、
是非こちらも参考にしてみて下さい
(→ジャカルタの掃除機)
水拭きについては、
これらどちらかを使っています
現地で買ったスプレーモップ(左)と、
日本から持参のクイックルワイパー(右)
スプレーモップは
裏がこんな感じで(布地)
使い捨てでなく
洗って繰り返し使うタイプ
インドネシアではよく見かける、
いわゆる本物のモップ(←変な言い方ですが)は
衛生面とか
使いこなす自信もないので
使っていません。
私が使ってるエセモップ。
ここに液体洗剤を入れて…
手元のレバーを操作すれば…
前方に洗剤が噴射されて、
そのままフキフキ出来る優れもの(？)
一方。
クイックルワイパーは
使い捨てのシートなので。
ジャカルタでは
このシートも高いだろうし
勿体なくて使ってなかったのです。
ですが先日。
クイックルワイパー、
やっぱ優秀＆楽チン!!
と実感してしまうことに
1.掃除機かけて、
2.緑のモップワイパーをかけたあと。
試しに
3.クイックルワイパーもかけてみると。
↓
↓ちょっと汚いです、ごめんなさい(ﾟωﾟ)
↓
普通に
むっちゃ汚れとるーっ
あ、これ、
まだ綺麗な方の写真載せてます
ちなみに
ウェットタイプ使いました。
本体の波溝に沿って
ほぼ満遍なく汚れが取れているし。
吸着力の差を
見せつけられた…
流石クイックルワイパー!!
日本の技術力とか工夫とか。
１つのものを
高めようとする探究心とか
本当に凄いものなんだなと
改めて感じました。
それにやっぱり。
使い捨て、楽チン!!
洗わなくて良いという。
頭の片隅に、
洗わなければという重圧がない快感。
↑大袈裟
消耗品のシートさえ十分にあれば
水拭きは
クイックルワイパー1択で
使えればと思うけど。
持って来たシートにも限りがあるので
重宝するためにも
暫くは併用かなと思っている所です
(モップワイパーも勿体ないので磨耗する迄は使おう)
消耗品のシートは
イオンやpapayaに売っていると
聞いたことがあるのですが。。。
本体は日本の２倍の値段なので…
シートも割高なんだろうな～
本体は日本では1000円、
ジャカルタでは2000円越え
人によっては
メイドさんを雇ってたりもするし
モップでも
モップワイパーでも
普通に使用出来ている方もいるでしょうし
クイックルの必要度は
あくまで人それぞれだと思いますが。。
私は気が向いた時に
ササッと出来る方が
結果的には部屋が保たれるので、
ゆくゆくは
クイックルワイパーに
移行して行くのかなぁと思います。
そんな感じなので。。
一時帰国時の
買い物リストに
また１つ追加されることに…。
海外での
掃除の仕方も
みんな模索しながら、ですね。
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