超主観的な個人感想文です。
レポではありません。
とりあえず「声」までアップします。
映像を貼り付けるのは
彼らからそのままを
受け取ってほしいと思うから。。
Mr.Children DOME TOUR 09
セットリスト。
声(1フレーズのみ)
ラブコネクション
Dance Dance Dance
worlds end
(MC)
HANABI
ロードムービー
風と星とメビウスの輪
ALIVE
LOVEはじめました
Monster
ニシエヒガシエ
CANDY
(MC)
Simple
(MC)
Drawing
彩り
fanfare
箒星
名もなき詩
エソラ
声
終わりなき旅
(アンコール)
365日
and I love you
GIFT
(and more12/24only)
抱きしめたい
暗闇の中に映し出されたスクリーンの映像に
誰もが息を呑んで目を奪われてる。
そして静かに
少し高めのピアノの旋律が流れ始める。
突然、花道先の出島にスポットライトが照らされる。
一人の男のシルエットが浮かび上がる。
メインステージから歩いてきたわけではないその男は
異次元からふっと現れたようにも思える。
微動だにしないその男に降りかかる大歓声は
集団という狂気の一歩手前、爆発的なエネルギーを発していて
彼以外の人間がそこに立つなら
恐怖すら感じるだろう。
しかし。
この男が歌い始める、その瞬間のために
48000人の静寂が自然に訪れる。
誰もがその男の邪魔なんてしない、出来ない。
肉体を超えて音になる。
音になったこの男に、怖いものなんて無いのだ。
「声」
彼の歌声がこの世で最高なんて思っちゃいない。
ただ、唯一なのだ。
彼しかいない。
彼にしか歌えない。
彼からしか受け取れないものがある。
そんな風に思ってきたの。
最新のインタビューに記されてた一行を読んだ時
全身に鳥肌が立って、一瞬でまぶたが潤んだ。
聴いてくれる誰かのことを
これほど考えて作ってる音楽は他には無いっていう自信がある。
目が覚めたら、降りてきたものを歌にして。
それが聴いてくれる誰かの
生きる支えになってるのだとしたら。
それが僕の運命なら。
僕はその運命を全うしたい。
これを読んだ時にね、たまらない気持ちになった。
この「覚悟」が
このヒトを「唯一」にさせるんだ。
だから彼は
あたしにとっての「ただひとり」なんだ。
そう思った。
記事で使われてる言葉のとおりではないよ。
でも、あたしが受け取った想いを言葉にするとこうなんだ。
コトバってのは不思議なもので
ただその字面だけを追うことも出来れば
そこに込められている想いまで読むことが出来る。
だから記事に使われてる言葉を
ここに引用するだけでは伝わらないと思うのね。
あたしのコトバで
あたしが受け止めたことを
こうして書くことに意味があると思うんだ。
あたしはね、この「覚悟」を持って生きてるヒトに憧れる。
この数年はそういうヒトとの出逢いがいくつもあって
それはまるであたしにそのことを学ばせるようなモノだった。
自分が求めてやまないもの。
渇望してるものがいったい何なのか。
それに気づかせてくれたのが
彼の声、彼らの音だったんだ。
「声」がこのツアーの核。
いろんなヒトが来てる。
年齢も暮らしも様々な。
だけど 僕ら繋がっている
音楽がそれを可能にすること。
肉体を超えて音になれる、そんな場所があること。
それを彼らはあの場所で体感させてくれた。
そのために選ばれたのが「声」だったんだと思う。