なにをどうやったって
手に入らないものがある。
途切れたアルバムの。
向こう側が見えたとき、ちょっとココロがゆらゆらするね。
離れ離れになる前に。
もっと出来たことがあったとは思うけど。
いまさら、ね。
今朝。
だんなさんと同じくらいの背格好のお父さんと手を繋いで
学校に行く女の子が並んだ後ろ姿を見た。
花子にはもう、手に入らない景色。
きゅーって胸のどっかが苦しかった。
ただ。
太郎と花子には
父親の「背格好」の記憶がないから
あたしみたいにこんな風に
リアルに響くことはないと思うと
少し楽にはなったけど。
それを楽だと思っていいのかどうかは置いといて。
楽なら幸せなのかどうかも置いといて。
手に入らないことに
気づかずにいて欲しいという
母の勝手な願い。
今週は自分に降りてくる感覚に集中しないといけなかったから
感度が上がってるみたい。
何気ない朝の登校風景に敏感になるなんてね。
このMVの。
(女の子のstoryは置いといて。笑)
アトリエの感じが好きでよく見てたなあ。
二人の優しい声が、今日は特に響くよ。