歌詞カードだけ開いた。 | ayanokakera

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2008年9月から2012年7月までの
amebaとexiciteのブログをまとめて保存しています。

仕事になんない。どーすんだ。

って言ってもちゃんと仕事しましたよ。
お客様もいらしたからね。

(以下の文章はミスチルニューアルバムについて
 ネタばれします。
 コメントの一行目も同様にネタばれが表示されるので
 コメントして下さる際にはご注意をよろしく。)

持ち帰ってすぐに
歌詞カードから読んだ。

曲の印象は、メロディが醸し出す雰囲気に
多分に影響されるから。
アレンジひとつで曲の意味が変わる。


だからこそ、どうしても最初に
歌詞カードを広げて
何の音もない状態で

桜井クンのコトノハを

彼が「熱」を持って「想い」を込めたという
言霊を受け取りたかった。


その選択は間違ってなかったよ。




まずは歌詞。
それから流すだけのメロディ。
最後に歌詞カードを見ながら
もう一度聴こう。

ひとつひとつ段階を踏んでいかないと
今のあたしじゃ壊れてしまう。
平常心でいられない。

歌詞を読んで、そうまで思った。




読み終わって。

「ぐだぐだ言うな!
 ほら、手を伸ばして俺を掴め!」

崖っぷちで立ちすくんで
身動きできないもう一人のあたしに

そう言って手を差し出す
桜井クンのビジョンが見えた。





一曲目「I」。

問いかけられてる、なんてナマ優しいもんじゃない。
いたぶられて締めあげられて、拷問かよ。

しょっぱなから
痛いとこに塩塗りこんで
返事に詰まる事ばかり訊いてくるんだ。

そして最後に
まあでも、誰もがそうでしょ、てな終わり方。



・・なんだこれ。。1曲目からこれかよ。。

桜井クン、ドSっぷりに磨きがかかって。笑
ページめくるの、こわ。



そして昨日からCMのワンフレーズが
アタマから離れない「擬態」。


ほら。。。
出たよ。。

  必然を 偶然を

ほら、ね。
手かせ足かせが。笑



五感じゃないとこを使って
見聞きしないと見落としてしまうぞって。


日々感じてることが
そうだ、間違っちゃいないって
こうやって確信へ導いてくれる。


そして3曲目「HOWL」が
気づいてなかった蓋を、開けた。



  繰り返し叩き続ける扉

  開くまでどのくらい?

  あとどのくらい?



いつも訊いてた気がする。
あとどのくらい続ければいい?




もう。観念しますよ。
君に抗う術など持ち合わせちゃいない。


常識?良識?

使い慣れたそうゆう便利な代物を
君の手で引き剥がしてくださいな。
麻痺してた部分が痛みを感じるように。


その傷に
ガラスでできたダイヤを埋め込んで。

生々しい皮膚が
薄く薄くやわらかく再生して。

きれいなピンクのケロイドになるように。
続く二つのLoveSongでかばうよ。


いつか透けたケロイドから
ピンクダイヤが輝くかも。





「ロックンロールは生きている」が
君たちの言う「鳴らしたい音楽」の象徴なのかなあ。

そばにいて、共に生きる音。



「ロザリータ」は
期待通りというか。

こういう生々しい愛のうたなんだろうなって
思ってたから。

歌声をまだ聴いてないから
ほんのちょっと余裕がある、あたし。

これメロディついたら・・狂うな、多分。笑

Liveなんて想像しただけで・・立ってらんないかも。爆




「蒼」はきっと言葉数から思うに
バラードかな。


「祈り」のウタだね。

天を仰いで、祈るように
手を伸ばす。

蒼い空へ。




「fanfare」で去年のライヴの数々を思い出す。

福岡スタンディング席。
目の前で一緒に歌ったアタマ4行。

あれこそ、奇跡だったなあ・・。



「ハル」

やっと穏やかな流れが。
ここまで息抜く暇ないやん。笑

Mr.Childrenのこういうのは
メロディ展開が楽しみな曲。


で。
今回のアルバム最高に
歌詞に引っ掛かった曲がこれ。
「Prelude」


 全てが思い通りにいくはずないって
 
 知ってて聞いてんだ


少なくとも今のあたしの周りには

こういう言い回しをするヒトはいない。


 one and only Mr.Children.

そんなMCがほんとによく似合う。






 ねえ、my friend,where we go?

「We」なんだね。
 


 僕は待ってる。君も一緒に乗らないか?



そのワンフレーズだけで
躊躇が薄れてく。踏み出したくなる。




  深く考えないことが切符代わりだ

  信じていれば夢は叶うだなんて
  口が裂けても言えない
  だけど信じてなければ成し得ないことが
  きっと何処かで僕らの訪れを待っている

  要らないぜ客観視なんて




これが答えなのかどうかはわからないけど
読んだときに「あー。こういう言葉を待ってたんだなあ」 
そう思わされるんだよ。

思い込みや不安やなんかに負けそうな
だらしない自分をどっかに放り投げて
深呼吸する。

そんな安堵をくれる。


そして。

 「光の射す方へ」。




絶句。

・・あたしのブログタイトルですけど。








さあ。
歌詞だけの状態でのアルバム感想はここまで。

メロディが重なったこの言霊たちが
もっと意味を持って飛び込んでくるんだ。


深呼吸して。
受け止める準備はできた。



はー。

あたし、どんだけ好きなんやろ。爆