ただ、そばにいることしかできなかった日々のことを
初めて誰かに話すように書いて伝えることが出来た
08年のコブクロサイトでの記事を、こちらの08年9月に転記しました。
なぜなんだろう。
誰かに話すように書き記すことで
あの日々が幻じゃなかったことを
確認しているような気分になる。
時を止めることなんてできない。
もうすぐ一緒にいた時間より
いなくなってからの時間が長くなってしまう。
そのことが
ただただ、嫌でたまらない、この頃。
そばにいたあの日々が
どんどん遠くなってく気がして。
ただ、そのことが
嫌でたまらない。
あの手を。
あの温度を。
離したくなんてなかったのに。
失いたくなんてなかったのに。
大好きだったのに。
今でも。
大好きでたまらないのに。
今はまだ思いだせるけど。
あとどれくらい
覚えていられるんだろう。
時間は痛みを薄れさせてもくれる。
だけど。
痛いからこそ覚えていられるのかもしれなくて。
時間が奪っていくモノもある。
残酷だよ。
返して!
いまだにそう叫びたくなる時がある。
今日みたいな日。
その衝動は
突然やってくるから
たちが悪い。
ごめんね。
こうやって書くことでしかあたしは
このキモチをどこにも持って行きようがないの。
読むほうもきついよね。
こんなの。
ここまで読んでくれたあなたへ。
ありがとう。
書いたら少し
深く息が出来るようになったよ。