Mr.ChildrenDOMETOUR@福岡vol.4 | ayanokakera

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2008年9月から2012年7月までの
amebaとexiciteのブログをまとめて保存しています。

終わりました。
毎回長いのにお付き合いくれてありがと❤



☆Simple
☆Drawing


花道先端のいわゆる出島に移動してやるこの曲。


初日はMCの時に

「遠いと思ってるでしょ?待ってて、そっち行くよ。」

って言ってから動いたのね。。
(↑正確なコトバではない)


この「そっち行くよ」がね。。。

むちゃくちゃ普通の会話っぽくて。。

あたしと友達、崩れ落ち(爆)



例えば。
夜中に彼氏と電話しててワガママを言った時。
仕方ないヤツだなあって
わかったよってカンジで言うような。

そんな「そっち行くよ」やったん。。。。


もうその後のMC覚えてないもん。
頭の中は「そっち行くよ」がぐるぐるぐるぐる・・・
エンドレスリピート(笑)


二日目はJENの真後ろで聴くカタチになったので
JENの後ろ姿をガン見してた。
ほっそいねーJEN(爆)
この出島での2曲、JENのタイコの生音が聴けて
ものすっごく感動した。。。



Simple はアコギの優しい桜井クン。

後ろ姿でもどんな顔で歌ってるのか想像できる。
スクリーンは見なかった。DVDで見れるから。

だからなおさら声に集中できた気がする。
このヒトの歌声はどれだけの表情を現せるんだろう。
なんて言ったらいいかなあ。

歌ってるメロディラインと重なるハーモニーのように
和音のいくつかの音符のように
いくつもの感情が重なってる。

優しいだけじゃないんだ。

  
  失ったものさりげなく憂いながら
  
  かすかな戸惑いをそっと吐き出しながら


こういう誰にも見せずにきたモノを汲み取ってくるし。



  ざあざあ降りの雨を全身で受けながら

  凛々と茂るあの草木のように強く強く



今年の夏、apの終盤になって
降り出した雨に打たれながら聴いたsimple。
ぐるりと囲まれた草木の力強さを思い出した。
そんな風に生きてこうって思ったことも。



  10年先も20年先も ずっとそばにいてほしいんだ

  君とならなんだって 信じれるような気がしてんだ



これがね。
きっと彼らがこの曲を何度も届けてくれる理由。
何度もあたしが聴き続ける理由。

そしてDrawing で
その10年20年の時をどう刻んでいくかを魅せてくれる。



 僕にとって君とはつまりそう 小さな点そしてあらゆる全て

 でたらめと嘘の奥に ほんとの答えが眠っている
 
 この素晴らしいあわただしい人生を二人三脚で越えていけるかな
 
 どんな場面でも僕の絵には 必ず君が描かれていて

 目を閉じたまま 深呼吸してみればわかる

 君はいつも僕のノートに




どんなあたしでも
その奥を読み取って描き続けてくれる。
それは彼らの奥にあるモノと重なるのかな。



いつもいつも。描く景色の中に君がいる。

点描画で描くように、日常の中に
音符の小さな点を繋いでいく。

それは途切れることなくあらゆる全てを包み込む。





この曲ね、福岡の那珂川(ナカガワ)って川沿いを散歩しながら
書いたんだってMCで話してくれて。
ナカガワって連呼してナカケーを困らせてた(笑)

大好きな曲があたしの街で生まれたんだって知ることが出来て
この曲がもっとあったかい体温を持ったよ。




☆彩り
☆fanfare
☆箒星
☆名もなき詩
☆エソラ
☆声(「昔は嫌いだった」から)
☆終わりなき旅





ここからはずっと歌ってた。
桜井クンも歌って!って煽ってた。(と思う.汗)

Mr.ChildrenのLiveはみんな歌うよねー。
特にここからの打ちあがりっぷりは
会場のどの席にいてももう、たまらんよ。。

みんなが繋がろうとして
みんなが繋がってる。



Liveの翌日。
車の中で聴いたworld end。


  暗闇に包まれた時 何度も言い聞かせてみる

  今僕が放つ灯りが 君の足元を照らすよ

  何にも縛られちゃいない だけど僕ら繋がっている


  
このフレーズが流れた途端、涙が溢れ出した。
この二日間で確実にあたしが手にしたもの。

それが「僕ら繋がっている」に表わされてるモノだと
その時気付かされた。



彩りの。


  誰が誉めるでもないけど 小さなプライドを

  この胸に勲章みたいにつけて
  



これね。
Liveに参加したことを誇らしく思えることって無い?

音楽を一緒に鳴らすことで、タカラモノの交換をして
ちょっとだけ生まれ変わったような気分になったりして。

あたしはLive中もそれを反芻しながらこうして書く時にも
とってもたくさんのことに気付ける。
だから誰にも誉められる訳もないけど(逆に呆れられたりもしつつ.泣)

「昨日のあたしとは違うよ、ふふっ^^」ってな感じで
グッズのキーホルダーとかストラップを勲章みたいに感じてる。

幼稚園の運動会の参加賞にもらうメダルに喜ぶ子供みたい。
みんな持ってるけど。

自分にとってはたったひとつのタカラモノ。  



彩りを歌う客席の、誇らしげな顔、顔、顔。

この曲はみんな、胸を張って歌うよね。



わかってんだ。ここをこうして歌って欲しいんでしょ?



お互いにそういう呼吸を感じながら、ひとつになる。



ただいま。おかえり。

ただいま。おかえり。





そしてfanfareへ。

初日、「みんな知ってる?」って訊いた桜井クン。
二日目はもう訊かなかったよね。

「歌える?」って訊かれたからめっちゃでっかい声で
「歌えるー!!」って叫んだけど、たぶんここで喉がやられた(爆)


出だしのとこ、あたしの目の前に立って歌い始めて

ワンフレーズ視線を合わせたまま、一緒に歌ってくれたよー!!

しかもすっごい笑顔で。。脳裏に焼きついて離れない。。

この時ばかりはあたしを見てくれたって自信がある。(←そんな自信いらん?汗)

・・まあ、目の前でちっこいのが
あれだけ暴れてたら笑うしかない・・かもね(汗)



映画のインタビューで作者の尾田先生が
この映画のテーマは「興奮」だって言ってた。
男の子のワクワクドキドキする映画にしたかったって。

fanfareもそうだって思う。
このイントロで一気に高揚してく。
歓喜と興奮で会場中が一気に温度を上げていった。



そして箒星 。

歌詞のどこを拾ってもチカラをくれる。

ちょっとうつむきかけた想いさえ
その手で掬い取って大切にしてくれる。


   君は知ってんだろ 僕の大風呂敷を

   今そいつで未来を盗むから さあ手伝って



彼らの世界には決して
一方的な印象を与えるものが出てこない。

いつも彼らとあたしは共に何かを企てる。


さあ。ほら。おいでよ。


そう言って、手を繋ごうとしてくれる。





1年位前、自転車を漕ぎながら


 でもね僕らは未来の担い手

 ヒトのカタチした光    



このフレーズが急にボリュームを上げてイヤホンから飛び込んできて、

一瞬で涙が溢れてきて、びっくりしたことを今でも鮮明に覚えてるよ。




☆名もなき詩

なんかねえ。。
今はこんな風にこの詩を歌うんだねえ、と思った。

もっと憂いてたよね。
木枯らしの中の景色を歌ってなかった?



 愛 自由 希望 夢 足元をご覧よきっと転がってるさ



見守るよって聴こえた。

同じ場所に立ってるよって。


あたたかな焚き木のような。
そんな名もなき詩だった。




☆エソラ

イントロで更に打ち上がる!
やっぱりやってくれるんや!
最高の盛り上がり!

前ツアーのカラフルな景色が思い出されるのもつかの間
さすが記念のド派手でドデカイ演出!

箒星でジャンプしながら最後の叫びを繰り返す頃
もう喉は限界やったんやけど。。
声枯れてるし。。


でも歌わずにはいられないっ!
飛ばずにはいられないっ!


カラフルな魔法みたいな光と音にのみ込まれて

会場全体が揺れる、跳ねる、ひとつになって

空に向かうエネルギーを放射してた。

 

桜井クンはもちろん、健ちゃんもナカケーもJENも
すごく嬉しそうにやるやん、この曲。

その姿にまたみんなが感化されて
嬉しい気持ちがあのドデカイDOME全体に膨らんでくんだ。





そしてこの膨らみを終焉に向かって集束させてく為に
選ばれたのがこの曲だってことに
胸の奥が痛くなるくらい感極まるんだ。


☆声


終末のDVDで一番印象に残った曲だと言ってもいい。


  君にぴったりの 歌を僕は探している

  君が鳴らす音楽にそっと寄り添ってたい

  たまらなく君に逢いたかった



この想いが嬉しくて

あたし達は声の限りに、それに応えるように叫ぶ。


彼らがそれを待ってるのが

手に取るように伝わってくるから。




彼らと聴き手の想いの交換が
これほどまでに眼に見える、視覚で捉えられる曲は
他にはないんじゃないだろうか。





想いをカタチに出来ることに

この時彼らは気付いた。


だから今回こんな風にこの曲を
Tourの真芯に置いたんだ。


そのことがまた聴き手を喜ばせることを
彼らは知ってた。


彼ら自身が嬉しいことは
あたしたちも嬉しいんだってコトを
彼らはわかってくれてる。


相手が何を欲しがってるか。
何が与えてあげられるか。

互いがそれを理解して
カタチに出来るなんてコト
1対1でも難しいのに
それを彼らは。

Mr.Childrenはやってのけるんだ。
ファンを巻き込んで。一緒にやってのけるんだ。


だから彼らのLiveを感じられる自分が誇らしい。
500円のキーホルダーが勲章に思えるんだ。




☆終わりなき旅

初日はステージ中央にいたままだったけど
二日目は最後、ギターソロでエレキをかき鳴らしながら
桜井クンが花道を下ってきた。

音に没頭してるその様を、喰い射るように見つめながら

「今、彼にはこの旅の先が見えてるんだろうなあ。」なんてコトを
もう何も考えられないくらい真っ白になってた頭で
ぼんやりと思った。


  閉ざされたドアの向こうに 

  新しい何かが待っていて

  きっときっとって 君を動かしてる


  胸に抱え込んだ迷いが 

  プラスのチカラに変わるように




そう思えるように。

彼らの見てるものが

あたしにも見えますように。


どうか。この音を永遠に。

あたしのジンセイの中に閉じ込めておけますように。




そんなコトを願いながら

本編が終わった。








アンコールできっと365日を鳴らしてくれるんだろうって
期待はしてた。


そして1曲目で彼らは3万8千人の期待に応えた。



☆365日


家族に。大切な人たちに。

365日書き連ねる、言葉にならないloveletter。

その存在に気付かせてくれた。
自分でも気付かないうちに綴ってるってコト。



それと同時に、自分にも書いてるんだ。

「なろうと思わなきゃ、何にもなれないよ。」

CMの父の言葉。
これがあたしにとってすごく大事なことを教えてくれた。



自分にも毎日、励ますための手紙を書き続けるように

あたしはMr.Childrenの音楽を聞いてるんだってコト。



うわ。

この2行書いたら泣けてきた。




早く音源化してほしいな。
きっと大切な曲になる。もうすでになってるけど。





そしてand I love you で彼らは問いかけてくる。


  今も欲しがってくれるかい 僕を

  傷つけあうためじゃなく 

  僕らは出逢ったって言いきれるかなあ

  一緒に超えてくれるかい 昨日を



答えは知ってるくせに。


  もう一人きりじゃ飛べない 

  君が僕を軽くしてるから



ちょっとすがってみたりなんかして。

わかってるくせに。


  未来がまたひとつ ほらまたひとつ 僕らに近づいてる 



「and」の語彙を知りたくて調べてみた。




そして。それから。

・・しつつ。・・しながら。

そうしたら。すると。

したがって。だから。

そうすれば。

それなのに。しかし。

それも。しかも。

すなわち。つまり。

・・というわけだ。




ということは、結局。

「どんな状況であれ、君を愛してる」


そういうことか。そういうことなんだ。


それをこの位置で彼らはあたし達に伝えたいんだね。



それ受けてのGIFT なんだね。


 君が喜んだ姿を イメージしながら


そういうことなんだね。










福岡2DAYSを終えて、今あたしにわかることはこれだけ。


この感覚が東京でどう膨らむのかが
すごく楽しみ。

札幌、大阪、名古屋で
いろんな変化があったはず。

それを見逃さないようにしなきゃ。