そこにある今を握りしめて
ただそれだけでいい
ずっと ずっと ずっと
家を出てから
ずっと聴いてる。
沸いてくる感情を
ひとつずつ
認めて
そこに置く作業。
抗わない。
理由を探そうとしない。
迷路に入り込む前に
引きとめる。
そのために
この唄がある。
ほら 息を 吸って 吐いて
花子が、学校に行かないと言いだした。
何度も時間をかけて、話を聴いた。
彼女にも
学校に行く理由が、みつからない。
うちの子は
どうも、そういう性質らしい。
行かなきゃ「いけない」とは
思っちゃいない。
それでもやっぱり
キツイなあ。
吐きそうだもん。
さあ。
学校に行かずして
どんな大人になるのか。
あたしを驚かして
いただきましょうか。
緊張する暇があるなら
勉強します
プレッシャーを感じる暇があるなら
いろんなものを感じてきます
硫黄島の撮影に向かう前に
かずさんが書き記した言葉。
不安になる暇があったら
祈るように抱きしめる。
あたしに出来るコトは
これかな。
さあ。
そちら側にあたしの手を引いて頂戴。
和。