読んだ本の数:30
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漫画本のまとめ読みがあったのて、月平均の倍近い冊数で終わりとなりました(^^)
平成の時代、色々な作家さんと本に出会うことが出来ました、令和へと自体が変わっても本を好きな気持ち、読み続けることは変わりませんが、新たな時代にどんな作家さんや本と出会えるか楽しみです( ⁎ᴗ_ᴗ⁎)ペコッ
もみじの言いぶんの感想
前作「猫がいなけりゃ息もできない」の続編。
村山先生の愛猫もみじさんが、かーちゃんの身体(実際には先生の手)を借りて、大好きなかーちゃんのこと、とーちゃんのこと、そして同居する猫達のこと語ったWebエッセイの書籍化。
ユーモーラスで時に辛辣な関西弁で思いのままを語る今作。様々な表情を見せるもみじさんの写真とともに、どの話もお互いの愛に溢れた優しさを強く感じられた。
もみじさんが今生を旅立って1年がすぎ、今先生の元にはお絹さんがいる。
かーちゃんのことが気になって、早くお着替えして戻ってきたのかな?(笑)
読了日:04月30日 著者:村山 由佳
平成の時代、色々な作家さんと本に出会うことが出来ました、令和へと自体が変わっても本を好きな気持ち、読み続けることは変わりませんが、新たな時代にどんな作家さんや本と出会えるか楽しみです( ⁎ᴗ_ᴗ⁎)ペコッ
もみじの言いぶんの感想前作「猫がいなけりゃ息もできない」の続編。
村山先生の愛猫もみじさんが、かーちゃんの身体(実際には先生の手)を借りて、大好きなかーちゃんのこと、とーちゃんのこと、そして同居する猫達のこと語ったWebエッセイの書籍化。
ユーモーラスで時に辛辣な関西弁で思いのままを語る今作。様々な表情を見せるもみじさんの写真とともに、どの話もお互いの愛に溢れた優しさを強く感じられた。
もみじさんが今生を旅立って1年がすぎ、今先生の元にはお絹さんがいる。
かーちゃんのことが気になって、早くお着替えして戻ってきたのかな?(笑)
読了日:04月30日 著者:村山 由佳
美酒処 ほろよい亭 日本酒小説アンソロジー (集英社オレンジ文庫)の感想日本酒にからめた6話の短編アンソロジー。
時にホロっとくる話あり、笑いあり、時に苦く、色々な飲み心地の日本酒を味わっているような話の数々。
『無我夢中』のイヤミス要素は、読み終わったあとの飲み心地はあまりよくなかったが、『恋する川中島合戦』の晴子の男前の中の乙女心や、『櫻姫は清酒がお好き』の可愛らしく不思議な話し、『父の日』の娘を心配する頑固父親の最後のオチにほろっときて、個人的にはこの3話がよかった。
欲を言えは、もう少しお酒の説明が欲しかったかな。
読了日:04月30日 著者:前田 珠子,桑原 水菜,響野 夏菜,山本 瑤,丸木 文華,相川 真
まつらひの感想「龍神まつり」「ほおずき市」「白秋祭」「道祖神祭り」「蘇民祭」「相馬野馬追」を題材とした6話の短編集。
様々に形を変える炎のような印象を感じさせる、欲望・情念・愛情だったり、人の心の中にある色々な思いと、祭りの高揚感と官能が入り交じった、時にエロスの中にも切なさの残る作品となっていた。
「夜明け前」「約束の神」「分かつまで」が特に印象的だった。
読了日:04月28日 著者:村山 由佳
最凶の恋人―ルームメイト (ビーボーイスラッシュノベルズ)の感想最凶の恋人シリーズ1巻。
雑誌の短編や組員日記などでは読んでいたが、シリーズとしては初読み。
1冊丸ごと試し読みなので多分旧版。
中学の3年間自分を狙っていた柾鷹に、高校に進級しルームメイトになって直ぐ、レイプしされてしまう。
柾鷹との関係を、諦めの気持ちで受け入れてしまった遥は高校卒業と同時に、柾鷹に抱かれる「理由」を探しきれず逃げ続けた10年後、担任教師と生徒の保護者として再会した柾鷹と遥の高校時代の回顧話から現在へ。
やっと「理由」を見つけた、遥と柾鷹のその後の話も機会があれば他も読みたい。
読了日:04月26日 著者:水壬 楓子
風呂ソムリエ 天天コーポレーション入浴剤開発室 (集英社オレンジ文庫)の感想天天コーポレーション入浴剤開発者美月、お風呂大好きな受付のゆいみ、営業企画部の円城3人それぞれのお風呂と入浴剤に対する情熱と、研究一筋で恋愛ごとに疎く鈍感な美月と、アピールベタでどこか方向音痴な思いを向ける円城のもどかしい恋愛話。
題名の風呂ソムリエとは、ちょっと違う話だったけど、入浴剤開発秘話的な話や2人の恋愛話が面白かった。
入浴剤に凝るほうではないが、たまには特別なのを使ってみたいと思った。
読了日:04月26日 著者:青木 祐子
江戸川西口あやかしクリニック (光文社キャラ文庫)の感想就活57連敗中の七木田亜月は、「あかしや」クリニックの医院長にエントリーシートを渡され、あっという間に採用が決定。
待遇の良さと、クリニックを訪れる患者に違和感を感じた亜月。
実はあやかしのハーフやクオーターが訪れるクリニックだった。
亜月の頑張りと3人のイケメンとの生活や、あやかし達の話は良かったのだが、第2章の沖縄研修で芦萱と出会い、亜月の力が強くなり始めた辺りから少しづつ話の流れが変わり、増長天や毘沙門天が出てきたあたりで完全に話は脱線(苦笑)。
まあまあ面白かったので次巻が出たら読んでは見たい。
読了日:04月24日 著者:藤山 素心
諏訪地方の縄文遺跡発掘に派遣された無量だったが、祖父の発掘捏造に関わった女性と再会から始まり、呪いの蛙土偶の発見、縄文イベントの開催妨害、さらには土地神ミシャグジ神を祀る、謎の新興宗教団体の教主後継争いが絡んできたりトラブルに巻き込まれていくが、いつものように忍や萌と3人で力を合わせ解決していく。今回は、諏訪大社・建御名方神・八坂刀売神・ミシャグジ神・諏訪頼重など神話や歴史的人物が出てきたかと思えば、2時間サスペンス的要素もありで読み応えがあった。萌の神がかりはなんだったんだろう気になる。
読了日:04月23日 著者:桑原 水菜
読了日:04月23日 著者:桑原 水菜
銀河の森、オーロラの合唱 (文春文庫)の感想オーロラの見える町北海道の陸別町。
宇宙人で「愛」を糧に生きるモーンガータ星人アウロラが母親替わりをしている、「銀河の森」と言う家で暮す訳ありの子供たち。
新しく家族となった捻くれ者でありながらも芯は優しい次郎が中心となり、同じ家に住む(義)兄妹たち馨子、琳、愛架里の心の問題に踏み込みつつ、それぞれの悩みを解決し共に成長していく、SFと科学要素を含み優しく暖かな物語。
オーロラの合唱もまだ聴けていないし、他の兄妹のことも書かれていないので、続編が出たら読みたい。
読了日:04月20日 著者:太田 紫織
死んだ双子の兄海斗の魂が宿ったと思い込む岳士は、治療で海斗を失うことを拒み家出をした先で殺人事件に遭遇。
無実の罪を証明する真犯人探しが、違法ドラッグの密売使用へ巻き込まれていく。
逃亡中、彩夏との出会いから兄弟が少しづつすれ違ってしまったり、二転三転する事件、違法薬物の怖さなどハラハラドキドキしたが、ひと夏の出来事から伝わる兄弟の強い絆と、海斗が残した手紙から分かった一世一代の大芝居に涙。
左手の謎は解かれなかったが、全体的に知念先生らしい話しだった。
読了日:04月18日 著者:知念 実希人
読了日:04月18日 著者:知念 実希人
乱歩城 人間椅子の国 (光文社文庫)の感想椋鹿館というアパルトマン、そこは明智傷探偵が変態達を飼う、双方にとって至福の館だった。
そこで一人暮らしを始めた小林少年も全裸で屋根裏部屋を徘徊し、住人の生活を覗き見ることを喜びとする変態初心者。
そんな小林少年の目線で書かれた、絶対君主の女王様明智探偵と、人間椅子、人形を抱く老婆、セーラー服を着た教師、鏡の魔術師達との変態小説。
乱歩作品へのオマージュ・愛は強く感じられたが、この本は好き嫌い以上に合う合わないが別れそう。
変態小説も読むけどこれはダメだった。
読了日:04月16日 著者:黒 史郎
今昔百鬼拾遺 鬼 (講談社タイガ)の感想京極堂の妹敦子と『絡新婦の理』の呉美由紀が主人公となる今作。
美由紀の先輩片倉ハル子が殺された、連続通り魔殺傷事件「昭和の辻斬り事件」と「片倉の女は切り殺される」と言う2つの謎を解く。
スピンオフ作品で内容も半分は敦子と美由紀の会話が主体なので、本編よりも多少なりとも面白さが欠ける、どこか物足りないようにも感じるが、後半の畳み掛けるような展開と語り口はこれぞ京極節・京極ワールド。
そして犯人が分かった時に、この本のキーワードである 『迚も恐い』。この言葉の意味を理解した。
来月の新刊が待ち遠しい。
読了日:04月12日 著者:京極 夏彦
今回は盲目のバイオリニストの自叙伝の装幀を、自分に音楽の道へ進ませてくれた恩人に分かる装幀をと言う依頼と恩人探し。
大物作家の新作本の装幀画コンペの2話。
装画コンペの話が印象的で、絵の善し悪しだけでなく、装幀する際の基準など様々な事が勉強になった。新刊の『検閲』がネットの批判が元で、本当の検閲にならなくてよかった。
どちらの話も装画などの大変さだけではなく、わらべと巻島二人ともに煩わしく感じられる部分はあれど、装幀にかける思いや、イラストレーターに対する思いの深さが感じられる話だった。
読了日:04月09日 著者:範乃 秋晴
読了日:04月09日 著者:範乃 秋晴
霧島物ノ怪研究所の霧島と結羽、ある集落の祠から盗まれた御神体の祟りを鎮めて欲しいという依頼。霧島と物ノ怪のモモちゃんの出会い。結羽が都市伝説の「池袋の女」では無いかという説の研究。どれも祟りをメインにした3話たが、ゆるい妖怪、物ノ怪、幽霊などの話なのでサクサク読了。
物ノ怪の耳鼠(見た目はモモンガ)のモモちゃん、関西弁とも言えないおじゃる言葉が可愛いくって姿を見てみたい(笑)
結羽の「池袋の女」説が気になるので、続きを出して欲しいです。
読了日:04月06日 著者:くしまちみなと
物ノ怪の耳鼠(見た目はモモンガ)のモモちゃん、関西弁とも言えないおじゃる言葉が可愛いくって姿を見てみたい(笑)
結羽の「池袋の女」説が気になるので、続きを出して欲しいです。
読了日:04月06日 著者:くしまちみなと
長野の怖い話 亡霊たちは善光寺に現るの感想長野県内の新旧の怪談話を纏めた本。
聞いた事のある土地や、あさま山荘事件の話などが載っていて興味深かった。
余り怖さはなく、読みやすかったし面白かったが。
副題の「亡霊たちは善光寺に現る」の亡霊や怪談と善光寺に関係した話が、1話のみで少し残念だった。
読了日:04月05日 著者:丸山政也,一銀海生
レイカ 警視庁刑事部捜査零課 (メディアワークス文庫)の感想再読。
個性派揃いの警視庁刑事部捜査零課に配属された、宝福大和は死体アレルギーを持つ特異体質の正義感。
相棒となった音無レイカは、連続殺人犯に姉を殺された恨みから、姉の顔の仮面を被り死者の顔をコピーする驚くべき能力を持つ。
陰惨で悲しい事件に巻き込まれた2人は、レイカの能力で犯人を追い詰めていく、新感覚の刑事物小説。
やはりこのシリーズは面白い。
読了日:04月04日 著者:樹のえる
もってけ屋敷と僕の読書日記 (新潮文庫nex)の感想尾道に暮す中学生の鈴川有季はある日、本の自動販売機を見つけ100円を投入すると、本の束を押し付けてくるちょっと変わった七曲氏と出会う。
初めは自分の好みとは違う本を押し付けられ戸惑う有季だったが、本を通しての七曲との交流や、友情、恋愛、家族の問題などに直面した時に、七曲から貰った本を力に成長していく話でもあり。
本をこよなく愛し、一見無造作に本を渡す七曲のその人が読むべき時に読むべき本を渡す、優しさを感じられる心暖まる話でもあった。
続編を読むのが楽しみ。
読了日:04月02日 著者:三川 みり
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