【感想】 BL同人誌 一華開五葉(いっかごようをひらく) / 崎谷はるひ先生 | 活字大好き本のむし 綾乃の本のつぶやきブログ

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BL作品の感想です。

苦手な表現が含まれているかも知れませんので、BLが苦手な方はここから下を読むのを御遠慮くださいますようお願いしますm(_ _)m
 
 
 
 
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『慈英&臣シリーズ』の番外編です。
 
シリーズスピンオフ作品『溺れてみてよ』の掌編、『日々是好日』で数ヶ月ぶりに再会した慈英と臣のその後のお話『一華五葉開(いっかごようをひらく)』と、おまけSSの佐藤くんと伊吹の『無事是貴人(ぶじこれきじん)』の2話です。
 
 
『一華五葉開』
 
御崎画廊の新装オープン記念のプレパーティーに招待された慈英と、仕事の都合で上京できないと言われていた臣とのサプライズ再会後。
 
穏やかに話し合う姿や。
お互いを狂おしく求め会う2人。
(本編ほど濃いHシーンではなかったのですが、普段離れている切なさが加わった分、逆に色っぽかった  (//∇//)♡)
最後は前の晩のアレやコレやで寝坊したドタバタ感もあり。
それでもお互い以外には重すぎる思いなどを色々と抱えながら、以前は少しの距離も離れられなかったのに、次に会う時を楽しみに前を向いて別れられることができる、少しだけ大人 (精神的にね(^^;;) になった2人の魅力が満載のお話しでした(^^)
 
嬉しさで顔が緩んだり、臣さん以上に余裕のない慈英なんて、珍しいもの見れたしね(笑)
 
読んで思ったことは⤵︎ ︎のお話しで伊吹くんが、全て気持ちを代弁してくれました(^^;;
 
 
『無事是貴人(ぶじこれきじん)』
 
プレパーティーの二次会後、慈英と臣の気と言うか慈英のオーラに当てられてしまい、佐藤くんの家に帰った瞬間泣き出してしまった伊吹くんと佐藤くんのお話です。
 
慈英と臣の覚悟の上で入籍したのに、直ぐに遠距離恋愛ならぬ遠距離結婚になってしまった寂しを、本人達以上に感じ取り泣き出してしまった伊吹くんのお話だったのですが。
読者の気持ちを全て代弁してくれて、伊吹くんの気持ちよく分かるよ~ (´⚲﹏⚲`)
 
自分の気持ちとは別に、スピリチュアル的な涙だったみたい。
でもね、恋人の気持ちに聡い佐藤くんがそんな顔みて、そんな不意打ちのキスされたらその後の展開はそうなるよね ~ (//∇//)♡
佐藤くんの我慢の限界値を軽々突破させると言うのか、慈英や照英さん曰くの「佐藤くんの中の眠れる獅子」を叩き起すのがほんと上手いなぁ~って思ってしまいました(笑)
 
感受性豊かでいい子なんですが、佐藤くんのスイッチを押してしまう当たりは自業自得。
もう、頑張ってねぇ~としか言い様がない、あまあまの2人のお話でした(^^;;
 
じえおみシリーズの中で、お互いじゃなきゃ成立しないカップリングとして、1番似ていながらまったく真逆の2組のカップルのお話を読めて、ちょっと切なさもありましたが楽しかったです(^^)
 
 
 
 
 
 
今回のJガーデンでは『逢魔ヶ刻の慈英くん』は出ませんでしたが、今後出す予定もあるのかな?って感じのようですし。
12月にはデビュー20周年を記念する、ファンブック『彩月 ―極楽鳥花―』が出るそうなので、そちらも楽しみです(^^)


話は少しだけ離れますが、最近崎谷先生のTwitterでシリーズに対しての呟き読んで、なるほどなぁ~って感じでした٩(๑'о'๑)و✧*
この思いがあるから、じえおみシリーズだけでなく他のカップリングも魅力的なんたなとね(^^)