ブログネタ:もう一度見たい夢
参加中いっぱい寝まくった彩乃です、こんばんは。
ちょっと寝すぎたかも。。
気づいたら朝になってたかと思いました。
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お便りが届きました。
いつもあたしの隣にいた男の子のママからのお便りです。
あの頃のあたしは
今のあたしからは想像もできないくらい体が弱くて
いつも檻のような箱の中にいて。
その頃、
あたしと同じように隣の檻で泣いてたの。
それでも、
ごはんが食べられるくらい調子が良いときは
一緒にめろんぱんを取りあったりして。
それから
めろんぱんはあたしにとって忘れられない味になった。
あの頃のあたしたちは
幼すぎて
自分たちの状況なんて全然わからなかったけど
あたしたちが思っている以上に
あたしたちの状況は悪かったみたい。
気がつけば、
あたしが彼で、彼があたしで、
あの頃は何もわからなかったけど
お互いそうやって支えあっていたんだと思うのです。
あたしはとても泣き虫で、
同じように痛いのに、
同じように苦しかったはずなのに、
いつも笑わせてくれて。
『一緒にがんばろね。^^』
あたしは全然素直じゃなくて、
いつも笑ってる彼の方が
あたしよりも先に家に帰ってしまうんだって思ってて
つらいのは自分だけだと思ってた。
でも、
ほんとは逆だったんだよね。
なんで、置いていっちゃったの?
一緒にがんばろうって言ったのに。
最初は、家に帰ってしまったんだって聞いて。
あぁ、やっぱりって思った。
まわりはみんな、つぎはあたしの番だから
がんばろうねって口々に言った。
くやしいから何がなんでも帰ろうって
気持ちがかわったのは確かだったと思う。
それで、
今あたしは自分の足で自分の人生を歩いてる。
家に帰った後、
彼にお手紙が書きたくて
そこで初めて本当に置いていかれてしまったことを
知った。
大人はずるい。
でも、それからも
きっとあたしのこと見守ってくれてると思ってる。
その彼のママからのお便りです。
ちょうど思いだしていたところだったんだよ。
あたしのこと呼んでるのかな。
もう、なんで置いていっちゃったの。
大丈夫、あたしはもうちゃんと1人で立ってるよ。
だから心配しないで。
久しぶりに会いに行きたいな。
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そこで目が覚めた。
なに。。。この夢。。。。
もう1回みたい、この夢の続き。
でも、夢でよかった。
あくまで夢のおはなしです。
おわり。