遅くなりましたが・・・

明けましておめでとうございます！
スタッフのkanabunです。
今年もよろしくお願いします

本当は年末のご挨拶もさせていただきたかったのですが

なんと年末年始家族でコロナに

いや〜、久しぶりの高熱に心が折れそうになりました。

彩矢乃ちゃんに連絡したのですね。
kanabunとうとうなりました！と。
すると、彩矢乃ちゃん

すぐに貴重なノニジュースを送ってくれたのですよ

家族に何かあった時は、すぐに送ろうと思ってた！と。
弱ってる時は、グビグビ飲んでいいから！！と。

ちょっと、ちょっと、男前すぎませんか？

そして、遠隔イグジットも送るね！！と

コロナで何が怖いって、なんか怖いのが怖いのですよ！
怖いばっかりでごめんなさい
得体が知れないし高熱出るし

なんか心が折れそうになるのです。

そんな中、ある時からふと心が軽くなったの。
あたしゃ頑張る！！と気持ちが上向きになって。
何だこのエネルギー？と思って

彩矢乃ちゃんに送ってくれたのかな？と聞いたら

送ったよ〜と。
すごいー！心が安定したー！
そこから、毎日のようにエネルギー送ってくれて。
ノニもグビグビ飲んで。
kanabun一家、無事生還しました！
心配していた後遺症もなく元気です

彩矢乃ちゃんには感謝の気持ちでいっぱいです

改めてね、エネルギーというか心の安心は大切だなと思いました。

思い返すと、彩矢乃ちゃんのオルゴナイトにも

とってもお世話になっています。

手術入院したことあるのですが

手術前まで握って勇気をもらっていました。

人見知りの私に勇気をくれたり

変な人が寄ってこないし

すごい安心感をもらっています

自分一人の力には限界があるから

周りを見回して、つかめるものはつかんじゃっていいと思います

人に頼るのが苦手な人は、物でもいいんです

最後に、新年のご挨拶代わりにちょっと描いてみました！また

だって、うさぎ年ですからね。

うさぎと言ったら、奄美の人はまず思い浮かべる「アマミノクロウサギ」

知らんがな！と思った方にちょこっと説明

アマミノクロウサギとは

世界で奄美大島と徳之島にしかいない絶滅危惧種で

最も原始的なウサギの姿だと言われていて

国指定の特別天然記念物です。

こういう固有種や絶滅の危機にある動植物がゴロゴロいるのが

奄美が世界遺産に登録された理由だったりします。

アマミノクロウサギ、色は黒いし、耳も短いので、

一見、え？ネズミ？です。

天敵のいない島でのびのび生き延びていたのですが

今ではハブやマングースの脅威で数が激減しています。

私がとっても斬新！と思ったアマミノクロウサギの子育てが

赤ちゃんと母親が別々に巣穴で暮らすのです。

赤ちゃんのために土に穴を掘って

2日に１度授乳に戻るのだけど

なんと、それまで穴の入り口を完全に塞いでるのです。

ハブなどの敵に見つからないように。

その一生懸命な姿に、母の愛を感じたのですよ

つい説明に力が入ってしまいましたが

アマミノクロウサギから新年のご挨拶です。

新年早々黒いし怖い！

それでは、皆様にとって幸せな一年になりますように

ここまで読んでいただき、ありがとうございます

とうとがなし～

とうとがなし

奄美大島の方言で、先祖や神、

自然や人々への最上級の感謝や祈りの言葉

kanabun生還しました！