壁をつくっているのは、自分自身
今日は私の周りにいる人で、
『心がきれいやな～』と
私が感じる人ついて書こうかと。
“心がきれい”だと少し抽象的すぎるから、
“自然とそばにいたくなっちゃう人”
にしておこうかな。
結論から言うと、
『壁をつくらない人』。
もう少し詳しく書くとするなら、
国籍、年齢、肩書、性別、その他etc...
それら全部ひっくるめて、
そういうものを抜きにして
人との繋がりを大切にしている人。
この方は私が通っているジムの
同じ会員さんなんやけども。
もう、ほ～んとに
人と仲良くなるのが上手なの。
私が通っているジムは、
年齢、性別、国籍問わず、
近所に住む人、職場が近い人が、
わりと幅広く通っているジムでして。
それでいて地元密着(笑)のジムやから、
会員さん同士も
わりと仲良くなるのですよ。
それでさっき話題にあげた会員さん
（仮名Tさんとしよう笑）、
本当に国籍、年齢、性別、
何をしているか（仕事等）問わず、
誰でも話しかける。笑
そして気軽にご飯に誘う。笑
または自宅で手料理を振る舞ってくれる。爆
爆（※だいたいお会計はTさんもち。笑
けして下心があるとか、変な意味ではなくて。）
それでこの前その秘訣を
Tさんに聞いてみたのです
「Tさんて、なんでそんなにみんなと仲良いの？」
「苦手な人とか、いやな人はいないの？」
って。
そしたらTさん、
「いないね。ジムに通っている人はみんな好き」って。
なんでそんなに
即答できるの～！！！
！！！って、私は心で呟きながら
お話しを聞いていたのやけれども。
Tさんのお話を聞いていて私が感じたのは、
Tさんは自分の先入観や、決めつけ、
こうあらねば、人にこう見られたい、が
ほ～んとにないんやな～って。
例えば私の場合、英語が流暢ではないから、
外人さん（日本語があまり話せない）と二人で
ご飯に行くとか、到底むりーーー！！
って思ってたけれども。
Tさんは、普通に誘うのよ、気楽に。笑
「ちょっと飯行こうよ」って。笑
英語とヒンドゥー語と少々の日本語を話す、
インド人の方を。
（Tさんもけして英語が話せる
お方ではございませぬ。）
）「どうやって会話したんですか？」
」ってきいたら、
別に特にそんなに話してないって。
えぇーーーー！！！！まじか！！！！
と思いつつ、なるほど。
と、思った私がいたわけです、ええ。
『何か会話しなければいけない』
この思い込みが、
私の中にあったのだな～と。
あんまり仲良くない人と、二人きりになって、
沈黙って気まずいな～。
ましてや日本語で会話できないとなると、
どうしようって、絶対なるぅーーー
って思ってたのやけれども。
そもそも沈黙って、
そんなに悪いことなの？って。
確かにちょっと気まずいかもしれないけれども、
コミュニケーションの方法って
言葉だけではない、
ノンバーバルな部分もあるよねって、
その時改めて思ったのでありんした。
Tさん自身、固定概念というか、
“こうでなければ”みたいな壁がないから、
相手も自然とオープンハートに
なれるんやな～って。
相手にオープンハートになって欲しかったら、
『まずは自分から』が大切よね。
今回も大切なことに
気付かせて頂きやした。
今週もあっちゅう間に週末です～。
目の前の出来事、
目の前の景色、
目の前の人。
一つひとつを丁寧にかみしめて、
めいっぱい、この世界を
楽しみたいと思いま～す
最近は仕事終わりにマックカフェによって、
周波数整えてから帰るのがお気に入り。
See You
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