誰と一緒に、何を感じ、どういう生き方をしたいのか

 

 

 

今日は私が最近感じていることを、考えていることを、

まだ上手く言葉に出来ないかもしれないけれども、

 

 

感じるままに、

思うままに、

 

 

blogに書き起こしてみたいと思います。ニコニコ

 

 

 

 

思い返せばちょうど一年前。

 

 

 

派遣社員からフリーランスに転身し、

大好きだった彼とお別れをして結婚相談所で本格的な婚活をし、

色んな面で、節目を迎えた年でありました。

 

 

 

 

 

『去年の自分』と『今の自分』と、

何が一番変わったかと問われたら、

 

 

 

 

 

"自分の人生に、本当の意味で自分で責任をとると決断できた(肚をくくれた)こと。"

 

 

 

 

 

それまでの私は、どこかで何かがあるたびに、

心のどこかで「自分ではない何か(誰か)」のせいにしてしまう自分がいたと思う。

(今もすべてが消えたわけではない)

 

 

 

 

もっとこうなったら、

もっとこうあれば、

これは私がもともと持った性質(価値観)ではない、

生まれ育った環境が影響している、

全て望みが叶うなら、こんな選択はしていなかった、

 

 

 

 

そんな風に自分の上に「何か」を置いて、

"被害者"の位置をとることで、

向けるべき本質的な問題から、目をそむけていたんだと思う。

 

 

 

 

でもね。

本当にそれでいいの?って。

本当にこのままの人生でいいの?って。

本当は私は何を望んでいるの?って。

 

 

 

 

何度も何度も自分に問いかけて、

丁寧に丁寧に、一歩ずつ。

勇気を出して、目の前の問題(今は課題という表現がベストかな)に

目を向けるように努力した。

 

 

 

 

人から見たら小さなことかもしれない。

簡単に乗り越えられそうと思われることかもしれない。

 

 

 

 

それでも私にとっては、

心の奥深くに残るその小さなトリガーが、

何かをする時に、

何かを選ぶときに、

誰かと関係を結ぶ時に、

ひょっこり顔を出すんだよね。

 

 

 

 

そしてそれがストッパーになって、

うまく現実を進めなくさせてしまう。

 

 

 

 

この小さなトリガー(やトラウマ)の被害者でいる限り、

私は本当の意味で、自分が望む人生は手に入れられないんだって気が付いた。

 

 

 

 

その時から、

自分の上に何かを置くのをやめた。

被害者の立ち位置をとるのをやめた。

 

 

 

 

もし現状「自分は被害者だ」と感じていても、

そこに居座るのはもうやめよう。

これから先の人生は、自分の手で築いていこう。

自分の手で創っていこう。

そう決めた瞬間から、自分がするべきことが明確になった。

 

 

 

 

ここに行きつくまでに、

すごく長かった。

たくさん遠回りもした。

何度もチャレンジして引き返してを、繰り返したりもした。

 

 

 

 

やっと、やっと。

少しずつではあるけれども。

一寸の光が見えてきた気がする。

 

 

 

 

まだまだ小さな光ではあるけれども。

これから先この小さな光を、

私は丁寧に丁寧に、育てていきたい。

 

 

 

 

今の私から過去の私へ。

がんばってくれて、ありがとう。

諦めないでいてくれて、ありがとう。

横に立ち、見方でいてくれてありがとう。

あの時勇気を出してくれたから、

今あなたの目の前に、優しい世界が広がってるよ。

前の自分より、ちょっとでも自分が好きになれたよ。

ちょっとでも自分に自信がもてたよ。

 

 

 

 

そんな言葉をかけてあげたい。にっこりピンクハート

 

 

 

 

今日もはぐ。ハート