あの…例の…林(仮名)先生が

私を患者ではなく意志がある人間と

して接してくれたのはリンゴさんの

おかげです。しかし

股のドレーンを抜く作業があの

例の林先生だと知った時 恐怖で

若い看護師さんにぎゃーぎゃー不安を

ぶつけていたのですが

 

そのせいか看護師さんがドレーンを

無事抜いてくれたのかと心配して

確認にきてくれました。

 

 

抜糸のあとテープを張り替えるの

ですが このテープの張り替えは

家に帰ってからもしばらく自分で

張り替えなければならずテープを

支給(買った?)されています

 

そのテープが高級テープ

 

林先生の私に対するせめてもの

お詫びが高級テープに現れている様で

 

私はしばらく思い出し笑いしてしまう

ほどでした。そこにお見舞いに来てた

せっちゃんが

「どうしたの?楽しそうだね」

と聞いてきたので事の顛末を話すと

こう言ってくれました

 

この病院を選んだ

あなたが正しかった

 

…と

せっちゃんとは手術はどこでやっても

同じ。近所の病院でいいじゃないか

と喧嘩になっていたので私が正解だった

と言ってくれとても嬉しかったです

 

もちろんこの漫画を描くにあたり

林先生に許可もとりました。

佐武先生に何度も注意されてたようで

「だから言ったろ」と言われていた

事を思い出します。

 

あと同じ手術を受けた同病者が私の

漫画を読んで林先生のシーンを

「わかる~~」「らしいわー」

と言っている点で実は愛されキャラ

だったとゆう結論です

 

 

 

 

 

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