とうとう入院する日。

 

私は前日の朝、40枚の原稿を上げ

ほとんど寝ていませんでしたが

手術後の生活を考え、掃除、洗濯、

買い物 を済ませて朝を迎えて

いました。

病院について部屋を案内されます

 

同時再建する人は術後のケアーが

頻繁にあるため個室が条件です。

「いい部屋だね」と

せっちゃんに話しかけてもまだ無視

無視の理由はここです↓

 

 

偶然、外来に来ていた池田さんが

部屋をみたいとメールがきたので

2階の乳腺外科待合室に降り

久々の再会

 

そのまま気まずい空気の部屋に

案内する…と

せっちゃんは外ずらの良さを発揮し

途端に愛層よくなる。

「同じ手術受けた方ですよね?

どうでした?」

池田さん

「いいずらいんだけど…大変だよ。

10日で7kも体重が落ちるぐらい…」

 

「でもりんごさんは寝てるだけですぐ

終わった感じだって…どっちだ?」

 

そこに看護師さん

「どっちもですよ」

 

大変だと思ってると「こんなもんか」

で済むし 軽く考えてると辛く

感じる。

 

って事は大変だと思っといた方が

いいって事…

話せたのはここまでで

準備に忙しい私に気を使い二人は

すぐ帰りました。

とゆうのも人の出入りがすごいのです

 

沢山の書類に同意サインの説明

身長体重、血圧、体温測定

 

麻酔科の女医先生が挨拶に来て

やさしく優しく

背中に痛み止め用の針を刺す話を

してくれて同意しました。

 

その後も手術に関わる医師や

看護師がかわるがわる挨拶にくるって

普通の事なんでしょうか?

ドラマにもでてきません

 

ますますいい病院な気がしてきます。

そこに「切った方の胸見せて下さい」

と若い医師

「え?まだ切ってません」

 

とゆうと「違った」といって帰って

いきました。

 

大丈夫か?って人もいるんだ…

 

 

続く

 

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