乳がんのホルモン治療をしてた時の

副作用として手足のこわばりがあった

のですが朝起きて歩く時、足が棒で

固定されたような動きになり歩くたびに

しびれのような痛みが走ります。

 

その感じが歳をとると酷くなり

脳の指令に足の反応が沿わず

転ぶ

 

老人介護施設でご利用者様が転ぶと

介護士や看護師は大騒ぎでした。

 

私はまさに転ぶ瞬間を見ていたので

第一発見者。取り調べのような

調書がフロアーリーダー、看護師、

ケアマネージャー施設長などから

根掘り葉掘り状況をきかれ

更に事故報告書を長々と書かされ

ます。

見ていただけでも注意する点が

あったんじゃないかと追及

 

病院に入院し骨にヒビが入ったとの

報告をされ無事帰って来た時には

車椅子生活になりました。

また転んだら大変だとゆう予防です。

ただ歩かないと弱りはじめるんですよね

 

家族の人もしょうがないといってくれる

人もいるけど「今度転んだら訴えます」

と脅してくる人もいるので歩けても

転ばないよう車椅子にするしかないのです

 

 

 

一方先日話題にした頑固爺の著名さん

(二世帯住宅の在宅介護)

も足がおぼつかない。そのくせしょっ中

外に逃亡し転んで帰ってくるので

骨折やヒビが入ったり顔や膝、頭から

血を流して帰ってくる

 

が入院はせず当然在宅での治療と介護

 

自由なせいかすぐ治りまた外に出かけ

転ぶ。。治ったら又出かける

いいかげん外からのカギをつけましたが

とにかく元気です

 

家族もなれたもの。特にしばりつける

事もしません。頑固爺なので本人の

意志を優先

 

78歳ごろにがんになり

抗がん剤治療で治してからずっと

元気です

認知はがんになる前からあったから

抗がん剤が原因ではないようです

 

今日行ったら署名さんの奥様も転んで

シップ貼ってました。私が入って

2回目の転倒。

1回目は本人も死ぬ思いで寝込んだけど

2回目はなれたのか

「皆、転ぶんだってね」

といってみかん二個も食べてました

 

私が薄皮むいてんだけどね

 

 

 

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