人間は生まれたら必ず死ぬのは
みんな判っていますが

実感をもって生活してる人は

少ないのではないでしょうか?

 

なんとなくピンピンコロリで

死ぬのがいいとされてます。

戦後、医療の進化と共に病人を家で
看るとゆう時代は終わり、病院で

最後を過ごすのが当たり前の事だと

思い込んでいませんか?

 

私もそう思ってました。

病気でもう治療のしようがないと

医者から告げられた時、

「では家で自分たちで看ます。。」

とはならないのが現実です。

 

しかし訪問介護士、訪問看護師、訪問医。

風呂や美容師、歯医者、整体師

何でも家でやれてかつ、介護保険が使える

制度があるって知ったらどうでしょう?

(病気の重さによります)

 

しかしまだまだ家で病人を看るのは

家族が大変で簡単にはいかないでしょう

 

でも少しだけ価値観を広げるには

いい機会なので覗いてみてください。

 


 

 

身内でゆうと私の母は病院で

亡くなりました。

まだ虫の息だった母に叔父さんが見舞いに来て

「もう家に連れて帰ろう」と言った時

「はあ?」

と思ったものです。でもちょっと前までは

そうしてた、当たり前があったのですね

 

うちの爺ちゃんは家で母が看取りました。

 

婆ちゃんは病院だった気がしますがなぜ

爺ちゃんだけ家だったのか聞いてません。

 

その時その時の家族の事情と病気の

事情とがあったのでしょう。

 

とにかく病院で看取るのが当たり前では

なく本人に選択させたり家族で

話し合ったりして選ぶのが

普通の時代が来てるかもしれません

 


 

 

 

にほんブログ村 漫画ブログへ

アップアップアップアップ      

ぽちぽちっとクリックして頂けたら

描き続けられます。協力お願いします