りんごジャム作った

や

恒例の…

ジャム作りまぁ～す。

りんごの皮むき機、気持ちいいくらい綺麗に早く剥いてくれるよ。あーたんでもお手の物だよ。

こうやって… りんごをセットして、ハンドルをぐるぐる回すだけ。

８個、あっという間に剥けたよ。

ね、綺麗に剥けるでしょ。

皮を剥いたりんごを今度は芯を取るよ。

ここは、少し力がいるのでパパにやってもらったよ。

これも去年？導入した新兵器の芯抜き器。こんなに簡単に芯が抜け、切り分けてくれる、楽ちんだよねぇ～。

芯抜きしたら、これを更に３～５mmくらいの厚さにスライスするよ。

のんびりやってるとりんごの色が変わってしまうので、ここもパパの力を借りたよ。

スライスしたりんごは、変色しないように少し塩水に漬けておくんだって。

仕上がりが綺麗になるんだってさ。

しっかり水分を切ったら、グラニュー糖、りんご、グラニュー糖、りんご… のミルフィーユ状の層にしていくんだ。

グラニュー糖はりんごの総重量の３０％くらい。（芯や皮の重さは除いて）

グラニュー糖は多すぎるとりんご本来の味が出ないし、少なすぎても長期保存ができない。

３０％くらいが丁度いいと思うけど、りんごの質やお好み次第かもしれないね。

今回はいつもよりとろみを出したいなぁ…、そう思ってレモン汁を２つ分入れてみたよ。

酸味と香りにも少し変化が欲しくて色々試行錯誤して作ってるんだ。

そして、さっきミルフィーユ状にした鍋にこのレモン汁を入れて、ラップをかけて冷蔵庫で一晩寝かすんだよ。

そうするとりんごから沢山の水分が出てくるから水分を追加しなくて済むし、こうした方が上品な仕上がりになる気がする…。

ここからはパパにバトンタッチ❗️

あーたんは学習発表会だから学校なんた。

一晩寝かせた鍋を弱火でコトコト煮るよ。

アクはマメに取ってね。

５０分くらい煮詰めるとりんごが透けてきてとろみが出てきます。ここで火を止める。

事前に湯沸消毒しておいたビンにジャムを入れてフタをして、もう一度湯沸消毒をして…。

ここはジャムが熱いうちにやってね。

はい、出来たよ～。

夕食時にみんなで試食しました。

とろみもいい感じに出たし、味も砂糖っ気を感じないナチュラルな感じに仕上がりました。

明日の朝が楽しみです。

【材料】

りんご          ・・・８個  約2.0kg（正味1.6kg）

グラニュー糖・・・約500g

レモン汁       ・・・2個分