なかなか自分に優しく出来ない人へ。
昨日のブログで
自分に優しくして下さいね、
ということをみなさまに
お願いしました。
しかし、自分に優しくするって
難しいですよね
私もそうでしたから分かります。
私もまだまだ自分に厳しいところが
ありますから。
無意識に自分に厳しくしちゃて
自分になかなか優しく出来ないのが
これまで昭和の時代を生きてきた
人間です。
これはあなたのせいでは
ないんですよ。
会社や家庭環境で、厳しいのが
当たり前だった昭和だからです。
「ちゃんとしなさい！」
「なんで出来ないの？」
「なんで分からないの？」
と言われたり
「こうするのが当たり前」
「こうしないのはダメな人」
と、暗黙のルールのようなものが
あったと思います。
自分が教えられたことを
出来ない人や子供を
ついつい責めちゃいますよね
当たり前にやりすぎて、
私たちは自分に厳しいことすらも
気づいてないのです。
でも、時代が変わってきて
会社で働かなくてもいい時代に
どんどんなってきて
学校に行かない子供も増えてきて
Youtuberやインスタグラマー
ティックトッカーや
いろんな在宅の仕事が
増えてきましたよね。
副業がOKになってきた
会社も増えてきてますよね。
たった数年でどんどん
生き方が自由な時代に
なってきているのです。
みなさんもYoutubeやいろんな
SNSを見て
何の制限（仕事に行かなくても
いいとか稼がなくていいとか）も
なかったとしたら…
家で好きなことできたら
いいな〜って思いませんか？
これがスピリチュアルで風の時代と
言われる所以です。
コロナ禍になってから特に
だんだん、自由に生きてもいい
風潮になってきたからこそ
自分に厳しくする生き方なのではなく
自分に優しくする生き方になって
きているのです。
でも、なぜ、自分に優しくなれない
人が多いのか？
どんな昭和の時代（土の時代）の
風潮が、自分を厳しくしているのか？
をお伝えしますね。
✔️ お母さんとして嫁として
ちゃんと家事をしなければ
ならない。
これは、
旦那さんが何も出来ない人だから
子供が何も出来ない子だからと
全部、自分でやってしまう人です。
この話の流れで
✔️ 仕事で誰かに頼むよりも
自分でやる方が早いから
全部自分でやろうとする。
心当たりがある人はいませんか？
実は人のために動いてるという
親切心の裏側に
全部、自分でやってしまう
という課題を自分自身に課して
自分で自分を厳しくさせて
あの人のせいで
「疲れた〜しんどい〜」
となっているのが事実なんですね。
これが、自分に優しく出来ていない
一つの原因になっています。
だから、こういう方に多いのが
家族や仕事場の人に対して
言わないけれど
（言えないけれど、が正しいですね）
「あなたもちゃんとやってよ！」
と、心の中で思っているわけです。
これが自分に厳しい人です。
要は、自分に優しくなれない状態
なのです。
だから、相手にもついつい
心の中で、厳しい目線で見てしまい
がちなのです。
では、明日それをどうすればいいのか？
自分に優しくする方法を
お伝えしていきますね
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