実は毎週リトミックを教え始めております。 | 末廣亜耶乃のトランペットとピアノまみれの日常

末廣亜耶乃のトランペットとピアノまみれの日常

トランペットとピアノの二刀流音楽家です。
音楽関係のウンチクを始め、
音楽に溢れた日常のぼやきを投稿しています。

実は毎週リトミックを教え始めております。
ご訪問ありがとうございますドキドキ

2011年~2013年までザンビアに在住していた
●アフリカ帰りのトランペット奏者、末廣亜耶乃(すえひろあやの)● です。


ご縁がありまして、下北沢の保育園にて毎週リトミックをやらせて頂いております。
ちょっとこそこそとやっておりましたが(笑)

こんな様子でございます。

ちびっこバスの運転手になってもらってうさぎさんに会いに行きます。



 

こんな感じでエキサイトしてゆくのです。笑


日本のリトミックって小さいお子様の習い事の導入として発展しているので、
「音楽を通して五感を育てていく」
という感じ。

ただ振りつけて踊ったり動いたりするのはただの音遊びだったりお遊戯だったりになり、そういったモノと勘違いされる方のなんと多いことか

もちろん小さい子が育つのに集中力をつけたり、お友達と優しく触れ合ったり、親子教室ならば親子であったかく触れ合ったりする事にもとっても意味がありますが、
音楽の感覚…リズムの聞き分け、音の高低の聞き分け、拍子の感じ方をより自然に体に染み込ませる事が何よりもリトミックの根本にある部分です。

きちんとした先生に習っているお子さんは、より自然に音楽と共に育ち、より自然に音楽家や作曲家の真髄に触れることが出来るようになり、より音楽が大好きな子に育つと思います



逆に大元を辿りますと、元々リトミックは音楽を専門的に習っている音大生などが
五感と音楽を結びつける事でより音楽を自然に表現出来るようにする、という部分が起源なのだとか

自身リトミックを勉強することによって、「あぁなるほど~~~ 」と
トランペット演奏に還元出来る部分がとってもたくさんあるので、
勉強を始めてよかったと心から思っております



私は専門がトランペットであり、そこが専門なのはずっと変わらないですが、
こうして小さい子へのリトミックを教えてゆくことで、
楽しく音楽と共存する人が増える入口になりたいな とも思っております

 
おまけ:うさちゃんがお弁当にもいる、の図


 

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末廣亜耶乃(すえひろあやの)のトランペットレッスンは主に平日夕方と夜間、
土日は終日
といった形で行っております。

場所は
小田急線狛江駅・喜多見駅から徒歩7分程にある自宅にあります音楽スタジオ。
その他ご希望があれば出張レッスンも可能です。

真剣だけど笑いの絶えない明るい音作りが出来るレッスンです。
私もたくさん一緒に演奏しますのでプチ演奏会に来た気分も是非とも味わってくださいね

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まずはお問い合わせを頂けると幸いです

お問い合わせ先は
ayano19840102@yahoo.co.jp
末廣まで。
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