今日は、最初にステッチの進捗から〜指差しスター

 

 

図案1枚目が終わりました〜!ひらめきルンルン

 

昨日は一日中ステッチして図案2枚目を進めました。

明るい色が増えてきて楽しい!

パープルっぽいのとか、淡い水色とか、シルバーに近いグレーとか〜ラブラブ

 

図案1枚目は暖炉の上部でしたが、図案2枚目はその隣にかけてある大きな鏡です。

ワクワクする!

 

 

 

さて、話は変わって。

タイトルにあるとおりの話題。

明け方、お布団の中で娘に突然こんなことを聞かれました。

 

「ねぇ、ママ。戦争ってなぁに?」

 

ニュースで盛んに言ってるし、夫婦の話題にも上るので、気になった様子です。

 

真顔「国同士の喧嘩だよ。口喧嘩で済まなくなって、軍隊使って人の殺し合いをして喧嘩してるんだよ」

 

悲しい「そうすれば、沢山の人が死ぬでしょ?その人達には一人ひとり家族とか友達とかいるでしょ?そしたら、死んだ人数の何倍もの人たちが悲しんで泣かなくちゃいけないことになるよ」

 

悲しい「そして、死んだ人が多くなるほど、人殺しをしてしまった人も増えちゃう。昨日、一緒に地獄の絵本読んだでしょ?」

 

「うん」

 

ちょっと不満「人を殺すと地獄で苦しまなきゃいけなくなるもんね。人殺しは絶対いけないことだって書いてあったもんね」

 

「うん」

 

娘は、たまたま学校から「いちにち じごく」という絵本を借りてきていたのでした。

 

 

真顔「もしさ、自分はAさんと遊びたいのに、Bさんが来て『お前は俺と一緒にいなきゃ駄目だ!言うこと聞け!』って殴られたらどうする?」

 

「嫌だ」

 

真顔「Bさんと一緒にいたいと思う?」

 

「絶対思わない」

 

真顔「だよねぇ…」

 

寝起きでまどろんでる状態だったけど、うまく説明できたかな…と思います。

どんな理由であれ、暴力によって構築された関係が健全になるわけないよね。

 

 

ニュースでは「民間人の死者は…」などと数字を報じますが、戦闘員で亡くなった方々はどのくらいいるのだろう。

民間人、戦闘員という立場が違うだけで、命の重みは一緒なのにな…と思うのです。

どの立場の人だって、幼い頃は誰かにこうやって愛しい感情を込めた手で撫でられたり手を握られたことがあるだろうに…と娘の手を握りました。