タイプ別子供相談

新田綾です。

柔道指導歴10年・群馬県沼田市で

Aa接骨院院長として12年間経営している３児の母

現在、骨盤矯正パーソナルトレーナーNaoko先生のもと、

パーソナルトレーナーとして活動しています。

初めましての方へ

自己紹介はこちら♪

8月25日ＮａｏｋｏBodyworks 　代表のＮａｏｋｏ先生と

Instagramライブをさせて頂いたんです

聞いて頂いた方がいたらうれしいな

今回は子供の怪我やトラブルが多いタイプを作ってみました。

実は子供だけではないんです大人になっても悩まれてる方が

多く、怪我に繋がり接骨院に来られる方もいます

①股関節が硬い(関節が硬い)

②猫背

③反張膝

④X脚・Ｏ脚

どのパターンが自分・又はお子様に当てはまりますか？？

お子様の姿勢もこの中のパターンに当てはまると

大人の方も自分の体を見てみると隠れ反り腰さん

Ｏ脚さんなどなどが

スポーツを始めたり、成長期に入ると

身体の不調・怪我につながってしまいます。

ＮａｏｋｏBodyworks のメソッドを取り入れて

使える筋肉にする事

成長期は筋肉の方が強く骨を引っ張ってしまい

疲労骨折【脛骨・中趾骨など】になりやすいです。

今回は反張膝について少し説明です。

反り腰・骨盤前傾・大腿骨内旋・下腿外旋になりやすく

大腿骨が下腿(脛骨)が180度以上に過伸展した膝。

女性に多くなんと新潟医療福祉大学の研究で

令和2年度スポーツ庁委託事業「女性アスリートの育成・支援プロジェクト

（女性アスリートの戦略的強化に向けた調査研究）」に選定され

（http://www.nuhw.ac.jp/topics/public/detail/insertNumber/2913/）、

女性アスリートの活躍に向けた支援や、ジュニア層を含む女性アスリートが

健康でハイパフォーマンススポーツを継続できる環境を

整備することを目的として研究を進めています。

「月経周期におけるコンディション不良に対する運動器機能と中枢神経機能からアプローチする新たなトレーニング法・傷害予防法の開発」）

丸山紗永さん（大学院理学療法学分野1年、スポーツ庁委託事業「女性アスリートの育成・支援プロジェクト」RA）、江玉睦明教授（理学療法学科）らの研究グループでは、重篤な膝関節のスポーツ障害である前十字靭帯（ACL）損傷に着目し，月経周期との関係性について研究を行ってきました。今回の実験では、反張膝（膝関節の過伸展）を有する女性は、月経周期によって膝関節の弛緩性が変化することが明らかとなりました。

こんな研究結果があるように、反張膝の方は大きな怪我に繋がりやすくなります。

インナーマッスルが弱い為お腹が前に出てしまう

呼吸も浅くしっかりと吐けない・前太ももの筋肉がうまく使えない

体を支える骨盤と上肢・下肢のバランスが崩れる為

筋トレをしても無理な姿勢のまま行うと、筋肉がつきづらくなります。

・四頭筋の活性化

・おしり筋・ハムストを鍛えるトレーニングには