前回の


『奏法について②イメージ改革』

の動画を制作してみました。




ピアノを始め楽曲が大きくなるにつれ、自分に持ってないものは何だろう?



感情を伴っていても実際、楽しい音、悲しい音、遠くまで届く音など、
どうやって弾くのか、、、?



『もはや気持ちや顔だけでは、音楽は表現出来ない🤷‍♀️』



という壁にぶつかりました。




そして『ロシアピアニズム』と出会い、
自分の音に対するイメージを的確に表現する術があるんだ

ということを知り、



そこから音に対する感覚までが変わっていきました。





ただ『ピアノを弾く』という行為から

表現へと広がっていったという感覚です。



しかも嬉しいオマケ付き🎶

打鍵の深さを調節することで、指も数倍速く動くようになった👍





…かと言って、それまで何千、何万時間?弾いて来たやり方と感覚、、、


それを変えるのは容易なことではありませんでした。



「365歩のマーチ」ではないですが、


「3歩進んで🏃‍♀️2歩下がる🚶‍♀️」



この奏法が良いとか全てとか、そう言うことではなく、




『こうすると、こんな音色が出るよ😮
 こうすると弾きやすくなるよ😉』


ということをお伝えしていけたらと思います。


ピアノ奏法は奥が深くて面白いですね😌
弾き方の変化に伴い、思いもかけない音が作りだせるようになりますよ!
【ロシアピアニズム】比較動画、響きの違いと行方この動画の詳しい説明は、下記のブログをご覧下さい♪https://ameblo.jp/ayaneshodapiano/entry-12665310571.html孤独のピアニスト正田彩音です。演奏家を目指して幼少期からコンクールを受け始めました。「この世界、曲以外のことは自分で切り開いていかなければならない。誰も...リンクyoutu.be





ちなみに、この真っ直ぐな音は、プロコフィエフの「トッカータ」にも多く使います。


この曲、②の弾き方では疲れてしまい、続けて次の曲は弾けません。


無理矢理力でねじ伏せる、筋肉質の音になってしまいがちです🏋️‍♀️




よろしければこちらもお聴き下さい♪

プロコフィエフ:トッカータ op.11(ピアノ)/Prokof'ev:Toccata d-moll Op.11(Piano)朝♪クラ~Asa-Kura~【出演】正田彩音(ピアノ)ARK Hills Music Week 2020赤坂インターシティAIR------------------------------------------------------------最新の映像はYouTube公式チャンネルに登録してチェック!http://www.youtub...リンクyoutu.be



では、また(^^)