金ティアの日。後編 | Ayanertythm/アヤネリズム

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亜紀朱音(あきあやね)たまに 亜紀あかね のブログです。

ネーム指導の後は最初の部屋に戻り座って待ってて下さいとのこと。
かなり前の方に座ることができました。

公演まで一時間半ぐらいあったと思うのですが、
その間ずっと隣に座っていた方とずーっとしゃべってました。(笑。)



時間ぴったりぐらいに先生方と先生方の担当さんが登場。
先生方ラフな格好です。河原先生、袖なしTシャツでした!元気!!
会は編集さんから先生方に質問をしていく形で進みました。
以下アルコ先生→ア 河原先生→河 担当さん→担で失礼します;;
走り書きのメモしかないので多少違うかもしれませんがお許しを・・・!


☆デビューのいきさつについて
ア:描き始めが20才位、投稿すれば漫画家になれるだろうと思ってた、そしてなれた、とのこと。
河:初投稿18歳、1年ぐらいブランクあって2作目をスクーリングでデビューできるかも、といわれたとのこと。そしてデビュー。


☆デビュー後のペース
ア:30p位を2ヶ月に1作
河:多くの方が多分自分で締切りを決めないと一年に2本程度じゃないか?
担:投稿者の皆さんは自分で締切りを決めないといけない。3・4ヶ月に1本は描いてほしい。


☆道具について
ア:丸ペン、メーカーは決めていないそうです。パイロット製図用インク。
河:いまだにジプシー。同じメーカーでも自分の状態とかでも違うので。
開明墨汁、Gペン、丸ペン。フキダシはGペン。
他の作家さんのでも印象と違う道具を使ってたりするよね、みたいな話しもされてました。


☆ネームで気をつけていること
ア:何を描いたらいいのかわからない状態で描かないようにする。キャラが動いてくれたら外からは固めない。
河:連載の時担当さんから先月と同じことしてると言われたとき、話がちゃんと進んでいないとダメなのかなと思ったと。
あと終わりと始まりで気持ちの変化があるといいのかな?
投稿・読みきりは「テーマ」について描いていく。
100回も200回も描かれているテーマを自分なりに描く、でいい。
「私だったらこう言うのに」など。
担:奇をてらったものより、基本的なテーマで自分を出してください。


☆話を描く時どこから進めるか?
ア:キャラから。「こうゆう人がいたら面白いかな?」と。
まずはキャラとお話していく。ハマる時もあるし、ハマらない時もあるけど、とのこと。
河:(アルコ先生のお話を受けて)キャラに突っ込みをしていく作家さんもいる。
思いついた事が大事。ハマらない時は無理に広げない。
広がったものを描いていく。
担:本当の人間に思える事が大事



☆作画、男女の違いの注意点
ア:キャラが動く時、その人らしさが出てる瞬間を描けたらいいなと思って描いている。
河:表情が大事。
某アニメの女の子も表情が出てくると可愛いと思える。絵が下手でも表情を頑張って描くこと。
画一的な表情を避けること。
ア:鏡をみて表情を作ってみたり、道で合った面白い顔を再現してみたりしている。


☆背景・トーンなどの描き込みの具合について
ア:時間がアレなので(笑)描き込みのバランスがいい、と思ったところでやめる。
時間があるとしたらの担当さんの質問に「まっくろになるまで描いてみたい」。
河:投稿なら納得するまで描き込めばいい。
編集さんはデビューを決めるときに背景の描き込み具合を見て決めていない。
描き込んで文句は言われない。

背景の資料について
河:背景資料があることは大事。意外と電柱1本描けないもの。
ア:写真を撮りに行ったりはしない。時間があったら自分の目でみたものをスケッチするといい。
河:漫画の背景は心の風景だからトレースだと違うこともある。
背景もつきつめだすと面白い。



☆一ヶ月のスケジュール
ア:(原作作品ではなく)自分の作品のペースは…言えない。(笑)
原作モノの方は10日~14日ぐらいほしい。下絵5日、ペン入れ3~4日ぐらい?
休みはその他の日がカラーやら予告カットであまりない、そうです。
「俺物語」はネームまでを河原先生がやっているようですが、ページ合わせのためにアルコ先生がネームを作り直したりもしている様子です。
河:「青空~」は下絵とペン入れ1週間ずつ。フリーな日に原作。
河原先生は昔は30pの下絵に一ヶ月かかったそう。
今は一日に下絵10p位で早い方とのこと。最高は1日20pだったそうです。


☆新人の時・時間がある時しておきたかったこと。
ア:スケッチ的なこと。映画を描きながら観たりするそうです。
河:やれること、やりたいこと、は全部やっといた方がいい。
年齢が違えば体験できることも違う。
どこかしら飛び込んでみる。



ここからは参加者に配られた質問ハガキの質問です。


☆話を面白くするには体験は必要か?
ア:体験をしたときに「どう思うか」を描くのはアリなのでは?
河:体験したことを「こうだったら面白いかな~」を考える。
担当さんだったかな?女性向けは「どれだけキャラの気持ちについていけるか」が大事、ということもおっしゃってました。


☆読者に伝えるために分かりやすく工夫していることは?
河:ネームがわかりづらいなら単純に言葉を簡単にする。
状況がわかりづらいなら場所を描く。
テーマがわかりづらいなら「自分がわかるまで」出す。



☆キャラについて。キャラクターは最初から作りこんでおくべきか?
ア:身長とか体重とか・・・は決めない。後から出てくればいい。
河:新人の頃、キャラをがんばろうという時期があった。
その時にギャップが大事なんじゃないかと思った。
あとはいろんな人を肯定的にみていく、周りの人を「好きだな」と思うこと。
素直に漫画を描いていくこと(がキャラづくりに生かされている)。
担:まず目立つ特徴を作る。そこから作っていく。
例えば、太っている→家でご飯を残せないから→優しい
担:描いている人がわからないと読んでいる人もわからない。
(ので自分が説明できるぐらいの設定は必要ってことかな??)


☆自分の作品を客観的に見れない。どうしたらいいか。
河:プロとして
「この作品はお金を出して買ってもらえる作品になっているのか?」
「人に薦めたくなる作品なのか?」
「自分がお金を出して買うか?」
と自分でシビアに見る。



ここで、一週間前の東京会場で出た
「作品を友人や、編集さんなど複数の方に見てもらってみんな意見が違ったのだが
誰の意見を重視したらよかったのか?」
の話が出てきました。

担:編集側は「お金を稼げる」かどうかでみている。
面白いと思って作っている漫画家さんとは立場が違う。
また、雑誌や担当さんで意見が違うこともあることを頭に入れていてほしい。
河:分からなくなったら「でも、読者はどうなんだろう?」を考えてみるといいのでは?
迷ったら自分が「こうゆうのが好きだった」を思い出してみる。
「自分の親しい友達が、こうゆうのだったら面白いと思ってくれるかな?」というので
描いてみると良いものになったりするかも。



ここからは会場からの直接質問です。

☆画力的な面での漫画の練習方法は?
ア: ?  ←メモった文字が意味不明でした。すみません;;
河:とにかく描いてみる、漫画を読んでみる。沢山描いてみる。
担:自分の好きな漫画(読みきりがいい)を
まずストーリーを把握しながら全部真似て描いてみる。
次に漫画を見ずにもう一度描いてみる。
どこで感動したかなどがわかる。
いくえみ綾先生もくらもちふさこ先生のをコピーしてたそうです。


☆辛かったこと、壁にぶちあたった時どうやって乗り越えたか。
ア:何を描いたらいいのかわからない状態で描くこと。自分で気付かないことも多い(ので上手く描けなくてツライってことかな??)。
河:自分に甘くなってた時期に怒られた。結果が出せない、仕事がなくなりそうな不安があった、でもそこでやさぐれないでいろいろやってみた。



☆体調の管理はどうしているか?
ア:「朝起きて夜寝る」
河:朝方の生活。漫画家として長く続けたいなら、20代なら無理もきくが、
30代は難しい(生活のリズムを整えた方がいい)。
また、力を入れすぎない工夫もしているとのこと。



このようなカンジでした。
レポ下手でスミマセン;;

自分にはああ、そうか、と思い当たることがいっぱいありました。
お話聞けて本当によかったです。
ちゃんと反映できるといいな…!!!






拍手で先生方を送り出し、その後は女子会!(この響き憧れてた!(笑))
公演前にしゃべっていたお隣の子、ヒカルさんもちゃっかり誘って
再びkeiさん、さくらさん、ゆうこさんと合流。そしてえささん、たつむさんと御挨拶。
女子会からお会いできる予定だったてぃぱにさんが欠席で残念でした…。
(iДi)大丈夫だったかなー・・・。


不慣れな土地なのであっちこっち移動しながら色々お話、
お店に入ってネームの見せ合いっこなどをして、
楽しい時間を過ごさせていただきました~♪
皆様にお絵かきもしていただいちゃいました♪(≧▽≦)
某同志様がいいひと!っていう話題もあったり(笑)。
ご飯も美味しかったです~!閉店まで粘ってスミマセン!



3月末に皆で完成原稿見せ合いっこしよう!との約束でお別れしました。
(で、できるのかな・・・;;;)


もうホント、御一緒してくださった皆さん、本当にお疲れ様でした!
ありがとうございました!
またお会いできた時にはよろしくお願いします!!







・・・翌日大ダメージだったのは私だけなんだろうな…。(笑。)







以上です!!