多くの宿題がでてしまった 提出しなくてはいけない時の 最終手段に 答えを写すという手段があります。
受験中も 塾で 膨大な宿題が出た人は 答えを写して 提出していた人もいるでしょう。
答えを写すと言っても 人によって さまざま。
丸写ししているだけでも 早いスピードで 正確に書くことができる人もいますし 遅いスピードで 間違いだらけ 消しゴムを頻度に使う子もいます。写し間違いは集中力の違いなのか?能力の違いなのか・・・あっちゃんは後者です。
もし あっちゃんのような後者の子が 答えを写す行動のなかで 早いスピードで 正確に 写せるようになるのであれば その課題の意味はなくとも 社会人になってから 丸写しを速くできることは とても役に立つことだと思います。
さて あっちゃんは 私立中学校に通っていますが 数学の課題が 間に合いません。クラスの子たちも この課題に時間を使っています。
クラスの子たちの中で 答えを写していても 実際は 時間がないだけで その問題はできるから 写しているのであれば成績に影響しないと思われます。
答えを写しながらも 解き方をマスターしているのであれば それも 学習スタイルの一つなのかもしれません。
あっちゃんは ゆっくり写し 写している数字や文字も 間違うので けしごむで 字を消しながら 式を写しています。式の意味がまったくわからないので 集中力や能力だけの問題だけでなく 違う式を写していることさえ 気がつかないありさまです。つまり 答えを写す行動中 あっちゃんは 何も学んでいません。
そのあと 自分が写した答えを見て ゆっくり どうしてか?を考えています。
写した後 どうしてか?考える時間もなければ あっちゃんとって無意味な時間になってしまいます。
そのスタイルで 課題を終わらせてほしかったのですが テスト2日前に これでは2学期、中間試験の日の提出期限に間に合わないことが親からは はっきりわかり 全問 考え直す時間をとることができないと判断しました。
そこで きっと あっちゃんが 解ける問題(ほんとうに数問)は 答えを写すだけで 考えなくてよいことにして、解けないだろう問題の代表問題は 答えをうすさせないで解いてみる。わからなかったら 答えを写し 考える時間をつくる学習に変えました。
解けるようになったら 似てる問題は答えを写す方法に切り替え 課題だけは提出できましたが まったく今回の範囲の数学を理解していなかったので 平均点以下だろうと思っていました。
今日 テストが返却されましたが 平均点以下でした。