こんにちは〜
母乳って、
妊娠して赤ちゃん産んだらスーっと出てくるもんやと
わたし勝手に思っておりました。
まさかあんな目に遭うとは知らぬまま出産…
出産直後から赤ちゃんに吸ってもらう
産後2日目には胸が熱をもって温かくなり
わたしは３日目から地獄が始まった
胸が熱をもってあつい！岩のようにガッチガチ！
ガチガチに張りまくって痛い！！！
鏡で見たらもぅ四角いよなって
助産師さんにマッサージしとこかぁ〜言われて行ったら
容赦なくガチガチに張った胸をマッサージ‼︎
これがまた痛いのなんの‼︎
でも、『陣痛に比べたらマシです‼︎』って言うてたわたし。笑
マッサージのお陰で多少はほぐれて、
そこからは保冷剤を胸に当てて冷やす。
葛根湯を飲んで血流を良くする。
授乳後に搾乳する。
『これ、いつまで続くん…退院後もこんなんやったら不安しかない…』
日中はもちろん、夜間の授乳後も1人でせっせと搾乳
おっぱい痛いし、硬いし、熱いし、
夜間母子同室で赤ちゃん泣き止まへんし、
身体まだ全然痛いし尾骨痛すぎて立ったり座ったり激痛やし、、、
産後メンタルなんもあり、なんか辛くて泣けてくる
しかし、入院中に努力した甲斐あって退院する頃にはだいぶガチガチはほぐれて
おっぱいらしい物に戻りつつあった‼︎
2週間後健診で記録を見た助産師さんに、
「乳腺炎なりかけたんやねぇ〜大変やったねぇ〜」って
あ、あれが乳腺炎なのか
ってその時知るという。笑
退院してからも葛根湯は飲み続け、
なんとかその後は何事もなく母乳を軌道にのせることはできました
（まぁ母乳の悩みは尽きないけれどね）
いやぁ〜、てっきり産んだらお腹の重みもおさらばで
楽になれる〜〜〜って呑気に思ってましたね。
妊娠、出産が大変なのはもちろん
産後も女性の身体は変化し続けて大変
てか、哺乳類やなぁ〜すげぇなぁ〜って
笑
もっとこの妊娠、出産によって体に起こる変化
学校の保健体育とかで学んどきたかった。笑