先日、昭和記念公園フラワーフェスティバルに行ってきました。


毎年、4月の始めに昭和記念公園にチューリップを見に行っているのですが、今回は行くのが4月半ばと少し遅くなってしまいました。


なので、半分くらいはもう枯れているかもしれないと諦めていたのですが、驚いたことにちょうど満開でした。

おそらく3月が例年より寒い日々が続いたので開花が遅れたのだと思います。


渓流広場には色とりどりのチューリップが咲き乱れています。



こんなにもたくさんの種類のチューリップがあるのに驚きです。













葉の花も満開でした。




桜も満開の時期は少し過ぎていましたが、まだまだ楽しめます。




ところで今回、ある異変に気づきました。

例年ならばたくさん見かける中国からの観光客があまり見当たらないのです。


騒がしくないのは良かったと思いつつも、あの賑やかさがないのはちょっと寂しい感じがしました(笑)


中国経済が良くないことは様々な指標から分かりますが、実際は報道されているよりもかなり悪いのかもしれません。

おそらくその影響で中国からの観光客も減っているのだと思われます。


今までは観光客イコール中国人、みたいなイメージが日本にはあったと思いますが、世界は中国だけではない。


中国以外の国にもっと注目すべきだと思います。

経済と政治は別、と考える方も多いかもしれませんが、その国の政体がどう変化するかによって、国と国との関係も変わる。


少なくとも反日的な思想を持つ国とは深入りせず十分警戒して付き合うべきでしょう。


昭和記念公園のチューリップはまだ蕾のものもあったので、後一週間は楽しめそうです。