何をって?
変な家の小説ですよ
遅いって?
いいじゃないですか 何時読み終えても 視覚障害者を急かさないでくださいよ
本題
変な家は 映画化されヒットし 原作との違いがネット上で騒がれてはいますが 私は思うんです
映画制作に於いては 原作小説なんて道具 主演役者も道具
歌番組だってそう
貴方のイチ押しの歌手だって番組制作に於いては道具です
アニメの主演声優もそう
そう割り切って考えなきゃ
そして そう割り切れば何でも納得が行くんです
まぁ原作にぞっこんの人には納得出来ないんでしょうけど
読み終えて思うのは 映画でも色々上手く拾ってるなぁ ですね
あっ アレはココで あの辺の表現は…
映像を思い出しながら思いを巡らしています
昔 或る歌を聞いた後或る漫画を読んで 歌詞の世界を上手く再現してるなぁと思った事があり
まぁ
漫画家さんは勿論意識はしていないと思いますが(知ってるかも あの書き方は) ほんと素晴らしかったんです
その事がずっと頭にあり 原作の映画やドラマやアニメ化との比較が凄く楽しいんです
YOASOBIの夜に駆けるの原作小説も読みましたし
アレも凄かった
変な家は漫画にもなっています
漫画の方は又内容の展開が違っていますが それもそれで楽しんでいます
キャラ設定された雨穴さんの顔がそれはそれは好みで 困っています😊
さて次は
変な家2に取り掛かります
そんな割り切った私が今心配なのが
今後の雨穴さんですね
無名なライターがある日を境にベストセラー作家になった事実はよくあります
そしてその人達はその後タレント活動をしています
が
雨穴さんにそれは不可能ですよねぇ
心配です