いわき二日目、現場入り前にいわき市立美術館に気づき

 

 

地方都市の美術館巡りが好きなんですニコニコ

常設展を観てたんですが一番気になったのは、なんとなく手に取ったいわき市立美術館の刊行物「鑑賞のてびき」に掲載されていた、井上長三郎の『葬送曲』という油彩画。

東条英機がピアノを弾いている!

中央に置かれたピアノの前に座る東条英機は極東国際軍事裁判の同時通訳を聞くためのヘッドフォンをつけていて、イスに置かれた大礼帽、歪んだピアノなどなど、作者の大戦に対する複雑且つ強い感情を感じて、非常に気になる作品です。

東条英機とピアノに関する情報はほとんど見つからないけど、どうやら東条英機はピアノが好きで、自分でも持っていたみたいです。持っていたということは、きっと演奏もしていたよね?どんな曲を弾いていたんだろう、気になる……凝視

もちろん「鑑賞のてびき」は購入したけど、いつか実物の絵画も見てみたいなー。

 

常設展を観た後、たまたまミュージアムコンサートが開催されていてそちらも聴くことが出来ましたニコニコラッキーキラキラ

 

 

尺八・フルート・ピアノのコンサートですスター

私も和洋混合ユニットの「よつばカルテット」をやっているので、洋楽器と邦楽器のコラボレーションってこういうこともできるのかーと、たくさん発見があって楽しかったニコニコ

そして尺八の神永さんのお話が素晴らしく分かりやすく、感激した私は途中からメモを取りながら聞いていたのでしたお願い

「尺八は禅の修行の道具のひとつであり、自然の音を表現する楽器。」「(すべての源の)自然を知る楽器だからこそ、どんな音楽とも調和することができる。」というお話は心にじーんときましたクローバー

尺八のこともっと好きになったニコニコ

早くよつばカルテットで雅子ちゃんの尺八の音も聴きたいなニコニコ

 

そんなこんなでいい感じにいわき市内を巡ることができました気づき

いわき市いい所!ニコニコ
 

 

 

前回の投稿で触れた福島市での本番後に、翌々日の本番のためにいわき市へ移動ダッシュ

いわき市で1日オフというめったにない状況になったので、1人でいわき観光を楽しみましたニコニコ

 

いわき出身の後輩が強くオススメしてくれた小名浜エリアへ気づき

海のそばにある物産館、ら・ら・ミュウに行きましたよだれ

 

 

あんこう鍋セット!

 

 

大好物のカニもかに座 惹かれたけど翌日仕事だし電車移動なので買わず泣くうさぎ

 

 

 

海鮮BBQめちゃくちゃ美味しそうだったよだれ

次誰かと来ることがあったらマストで食べたいよだれよだれ

 

近くにイオンモール小名浜もあって、アロハな空気に満ちててなかなかよかったです波

 

 

イオンラウンジ、オーシャンビューで景色最高で、今まで行った中で一番良い!ニコニコ

ちょっと曇ってたけど、小名浜の海はおだやかでキレイで眺めていて癒されました飛び出すハート

ちなみにイオンラウンジでは毎回ペットボトルのお茶をもらって帰ります。旅先での水分補給に重宝している予防

 

観光のシメに、小名浜から湯本に移動して温泉へ

さはこの湯に行きました気づき

 

 

 

翌日の仕事中にいわき出身の団員さんに、さはこの湯に行きましたよ~とお話ししたら、「さすが、ディープなところに行くね~」とおしゃっていただきましたにっこり

確かに公衆浴場で地元の常連さんでにぎわっていて、ディープといえばディープな湯本温泉体験だったのかもにっこり

公衆浴場は道後温泉以外で行くのはじめてだったけど、こちらも千年以上の歴史がある浴場で、風情があってなかなかよかった!

ただ本気でお湯がアツイ!!肩までつかるのは私は30秒くらいが限界でした魂が抜ける

地元の人は平気なのかな、すごいな……とか思ってたけど周りの湯本マダムだちも、「ああ、アツイ。本当にアツイ。」とか言いながら次々と入っていたので、どうやら誰にとってもアツイ湯らしい魂が抜ける

くじけそうになるほどアツかったけど、まぁせっかく来たし…と思って、肩までお湯につかったり足先だけつかったりを繰り返して、しっかり堪能してきました昇天

温泉は気持ちよかったです!アツ湯らしくキリッと疲れがとれました気づき

 

 

湯本駅のホームにあった足湯、帰りに入ったけどこちらも激アツの湯でした魂が抜ける

アツイけど、駅のホームに足湯があるなんてなんだか楽しいルンルン

 

いわきの思い出の続きは、また明日にスター

 

 

1月上旬に福島市音楽堂で本番があり

せっかくなので、同じ敷地内にある古関裕而記念館に行ってみましたニコニコ

 

 

これはホールの傘立てにあった看板気づき

こんなかんじで福島市はいたるところで古関裕而を推していて、市をあげて古関裕而の功績を伝えている様に感激しましたニコニコ

こんなに街を挙げて愛されてる作曲家、日本で他にいるのかなぁ

音楽堂に行くのに乗ったバス(青メロディ)も、装飾が音楽一色で古関裕而のメロディが流れてたりとってもよかった飛び出すハート

 

 

展示内容は隅から隅まで知的好奇心をくすぐるものばかりで、行けて本当によかったですキラキラ

奥様とのおしどり夫婦っぷりも見ていてほのぼのしました。記念館グッズも夫婦二人そろっての写真などを使用したものが多くて、「古関裕而のグッズなら隣に奥さんもいるな」と判断した福島の人は素晴らしい!

奥さんが横にいるからか、より親近感を持って展示を見れたかもしれないにっこり

定期発行されているらしい古関裕而にまつわる手書きのプリントも、古関裕而の功績を語り継いでいる人たちの生の息遣いを感じれて嬉しかった気づき

 

ちょっと話がそれるけど、日本のこういう音楽系の記念館見るたびに、日本を代表する作曲家という位置づけながら記念館とか特にない山田耕筰…と切なくなったりする真顔

最近は小中学校の音楽室に肖像画飾ってあったりするのに…

山田耕筰については、当時の演奏家たちのエッセイとか読んでるとしょっちゅう名前が登場するけど、世事に疎いところがちょっとあったんだろうなーと思う。音楽家らしくはあるけど予防

私が読むのはコントラバス弾き書いたテキストがほとんどだけど、ボロボロに言われてたり、恩人として感謝されていたり、人によって言う事が偏ってるというか。

でもオーケストラ演奏家としては、日本の管弦楽演奏の礎を築いた一人として、その功績は正しく伝えられて欲しいなと願ってますお願い

 

というか、日本の音楽史博物館自体がないか…。旧奏楽堂がそれに近い内容になるのかなー

もっとこういう日本の洋楽史にまつわる博物館や記念館が増えて、日本の洋楽史研究が広く知られるようになったら嬉しいなクローバー

 

 

最後に、福島駅前の古関雄二ニコニコ