今回は、私自身についてお話をしようと思います


元々生理不順である時
約1ヶ月間生理が続いたことがあり
婦人科を受診しましたが
医師から告げられたのは
「貴方は、子宮内膜が1回の生理で出きらずに残ってしまうからダラダラと続いているだけだから問題無い。」
それだけでした。

そして、その後も不順は続き
ある時生理中に
朝起きると、ベッドから起き上がれない
階段を降りるのも一苦労
あまりの痛さに御手洗すら行けない
そして、異常な出血量。
不安になり、以前とは違う
母から教えてもらったクリニックへ電話をして
直ぐに診てもらえるとの事で
急いでクリニックへ向かいました。

その途中も痛みは収まらず。

クリニックに到着。
そして、診察へ。

エコー検査をしてもらうと
それまでは、名前も聞いたことが無かった
多嚢胞性卵巣症候群
が判明しました。
そのエコーも見せてもらいながら
どんなものなのか丁寧に説明して頂いて
医師の話を聞いている間
理解しきれていなかった自分がいました。

家に帰り
スマホで《多嚢胞性卵巣症候群》について
調べました。
そこでやっと理解した私は
頭が真っ白に。
「どうして私が。」
あの時は正直そんな考えしか
浮かんでこなくて、
仕事から帰ってきた母に
どうだったのか聞かれ
泣きながら、母に説明しました。

まだ17歳で子供ではありましたが
当時、子供が欲しくて
彼と話し合い頑張っていた矢先
その診断。
それから暫くは絶望的で
マイナスなことしか頭に浮かばず
とても苦しんだのを覚えています。

そして何より、最初に受診した
婦人科でもエコー検査は受けましたが
そんなことは一言も言われなかった
「医師を信用出来ない。」
そんな時期もありました。

この経験から私が言えることは
もし、生理不順等で既に婦人科を受診している方
一向に良くなる感じが無ければ
セカンドオピニオンを考えるのも
アリだと私は思います。

ただ、誤解はしないでください
全ての医師がそうだとは限らないということ
あくまで私の経験上のお話です。
そして、セカンドオピニオンで
特に重篤な症状が見つからなければ
それはそれで良かった。
と思えていただければ幸いです。

長くなってしまったので、今回はここまでに。
また、次のお話でお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!!