今朝は、
常連さんと、通りすがりの酔っぱらい?との間に
小競り合いがあった。
2年半以上やってきて、こんなの初めて。

敢えて詳しくは言及しないけれど、
「困ります」と止めに入った私も
「何だこのアマ!」などと言われ、
そういうタイプの人に会ったのが
田舎の公立の中学校以来
20年ぶり?くらいなので、
妙に感心。

警察沙汰にならずにすんでよかった。

アタシひとりだったら、
間違いなくケンカになってただろうけど、
チア部☆の仲間や、止めに入ってくれた
通りすがりの青年を巻き込む訳にいかないので
どうにかやり過ごした。


我ながら、オトナになったなぁ、と自画自賛( ̄ー☆

数年前まで、
捕まえた痴漢といっしょに警察に突き出されたり、
交差点の歩行者の青信号に突っ込んで来た長いリムジンのヤクザやさんに
ケンカを吹っかけたりする血の気の多い人間でしたが
自分が守らなきゃいけないものがあると
冷静になるものなんだなぁと、妙に実感。

それなりに長かった会社員生活の間、
自分が守らなければいけない人などいなかった。
私は、このチア部☆の活動を通じて
初めて、人の人生に責任のようなものを感じている。

信用してくれる人を、
私は守らなければならない。

初めてそんな初歩的なことに気づいた。