入院して3日目の朝、陣痛が遠のいていた私は、もしかして、母親の資格がないから、痛みにビビってるから陣痛が遠のくのか??と本気で考えていました笑笑
出産に対してやたら自信があった私は、自分はスポポン!つるるん!と産まれるに違いない‼️と信じて疑いませんでした。
私の母は、4人の子供をスポポンと産んでいます。そして口癖は、子供可愛いから、5人産んでおけば良かったー。です笑笑
母は4人姉妹の末っ子で、お姉さんたち3人も、上から4人、4人、3人と元気な子供を産んでいます。
なので、産むなんて、大したことじゃないんだろうと割と幼い頃から信じていたのです。
大変ならみんな嫌がって子供が増えないのだろうし、そんなに無理なこと、ないんだろうなぁって。
ところがガンガン進んで欲しい陣痛が行ったり来たりでこの二日間全く眠れない、気力と体力だけ奪われる。
ビビる気持ちだけおおきくなるなる!
しかも、この2日間何度かあー、痛いからもう、陣痛やだーと思うとスーッと遠のいていっていたのです。ほんとです!
だから、自分で赤ちゃんをお腹に閉じ込めて苦しめてるのかなぁ。と思っていました。
朝の回診でだるいなと思ったら38.6℃。
医師が促進剤を打ちましょう。と。
私は内心待ってましたぁ!とガッツポーズ。
もう自分の陣痛は当てにならない!
薬になんとかしてもらおう!
それなら確実に産まれるじゃん!と考えていました。
促進剤をすれば、あっという間に産まれてくるんだろうとまたまた安易に軽ーくかんがえていたのです。
ところがどっこいそれもまた期待はずれ笑笑
実際には8時過ぎに促進剤を投与して、産まれてきたのは16時過ぎでした。
この間はもう、ひたすら悶絶です笑笑
痛みにビビりすぎて呼吸法も何も役には立たず、のたうち回るだけ。
本当に、死んでしまう、いや殺してくれと心の中で繰り返していました。
でも、本当に口に出すと、母親失格な気がして、そんな罰当たりなことを言ったらお腹の赤ちゃんに何か起こりそうな気がして、ずっと付いててくれた夫や母親に幻滅されそうな気がして、言えませんでした。
赤ちゃんの方がもっと痛いよね、私が頑張らなきゃね!と口に出すことでどうにか気を失わずに済んだ気がします。
唯一誇れたのは、いきむ時‼️
この時ばかりは妊娠前までずっと続けていた社会人バスケチームでの練習と筋トレが役に立つだろうと、今までの失態を取り繕うかのごとく、全力でいきみまくりました‼️
すると1回目からうまいうまい‼️上手だよ!
と今まで全く褒めてくれなかった看護師さん達が大興奮笑笑
2回目で、頭が出てきてる!次もう全部出るよ!もう一回頑張ろう‼️と。
3回目のいきみは力みすぎて不発に笑笑
期待されると緊張するタイプ笑笑
4回目でぬるるんっと出てきてくれました。
感動の涙も何も出ない、出産直後でした。
世の中、こんなに辛いことがあるのかと、知りました。
痛みでは何度も涙を流していたのに笑笑
ただ、あぁ、やっと終わったんだ。。。私、死ななかったんだ。。。ただそれだけを思いました。