こんにちは、

日本語の先生でビジネスしたい方向け
コンサルタントの彩奈(あやな)です。

海外で日本語教師になること興味がありますか。

海外と一口にいっても、発展途上国か先進国かによっても変わってきます。
 

「日本語教師になりたいけど、海外で働くことはできるの?」
と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

実は、海外で日本語教師になることは可能です。

今回は、海外で日本語教師になるためのステップについてご紹介します。
 

1.日本語教育に興味がありますか?

日本語教育に興味を持つことが、
海外で日本語教師になる第一歩です。

日本語を教えることに熱意があれば、
その気持ちは生徒さんに伝わります。

日本語を学ぶためには、
生徒たちに必要なことを理解し、
教える方法を工夫することが大切です。

2.必要な資格をチェックしよう


海外で日本語教師になるには、
日本語教育に関する資格を取得する必要があると一般的には言われています。

どんな資格かというと・・・
日本語教育能力検定試験(JLPT)や日本語教師養成講座など、
さまざまな資格があります。

これらの資格を取得することで、
日本語教師としてのスキルアップにつながります。

ただし、この資格がないからといって
日本語の先生になれないわけではありません。

資格がなくても、
あなた自身が次のステップ3を身につけることは可能ですから。
 

3.日本語言語に関する知識

ステップ2の資格がない方は、
自分で日本語教育に関する専門知識を身につけることになります。


日本語言語に関する専門知識を身につけることも、
海外で日本語教師になるためには必要なステップです。

例えば、
日本語の文法や表現方法、
漢字の教え方など、
日本語の基礎的な知識を学ぶことが重要です。

また、日本の文化や社会情勢に関する知識も必要です。

 

4.教育機関や日本語学校に応募!?


海外で日本語教師になるためには、
教育機関や日本語学校に応募することが必要です。

教育機関や日本語学校には、日本語教師を募集している場合があります。

または現地の学校で日本語科目があれば、
そのクラスのアシスタントとして入ることも可能です。

応募するには、ステップ2を必須条件とされることが多いですね。

もし、ステップ4の日本語学校や教育機関で採用されなかった場合は?

自分でビジネスを興してみるのを検討しましょう。

自由な働き方、稼ぎ方を目指したい方は
個人事業主として日本語の先生ビジネスを始めてみるのも
海外で日本語教師としての働き方ですよ。


私はこの働き方で、ニュージーランドで
子育てしながら楽しく
外国人に日本語を教えています。

起業は自分のライフスタイルに
合わせられて調整できる部分が魅力の1つでもあると思います。



あなたは、いまからどんな行動をおこしますか。

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