「１４度目の外来」

薄味、ここに極まれり…？
今回の検査結果で、一日の塩分摂取量が「たったの３.２g」と出ました。
入院中でさえ６gの献立でしたし、一般的には「健康のため１日10gまでに抑えましょう」と言われています。
M班長には「殆ど味がしないんじゃ…？」と気の毒そうな顔をされたけれど、悲壮感は全くないんですよね。
最近はナナコの散歩途中に一人ランチすることもあり、外食の機会が増えているので、むしろ「増塩気味なのでは？」と懸念していたくらいなのに…、ちょっと意外な結果でした。
過度な減塩は危険ですが、血中ナトリウム量まで下がっているわけではないので問題なし。
驚いていたM班長も、最終的には「ここまで顕著なのは、たまたまかもね」とのことでした。
「検査の前日や前々日の食事が特に薄味だったんじゃないのかな～」と。
それで、家に帰ってから「食べたものノート」を見直してみました。
あれ～？ 前日は、お昼ご飯の代わりが「ポテトチップス１袋」だし、
前々日は「小籠包を買い食い＠自由が丘」。
他にもチーズやソーセージも食べてるし～…健康的でも減塩食でもない！
我ながら何やってんデショかね～…（猛省）。
外食や不健康メニューの予定（予感？）がある時は、その前後をガッツリ減塩するクセがついた…としか思えません。
私って、帳尻を合わせのプロ？